「かあちゃん、バスこないね…」
「すぐ来るわよ。落ち着きのない子ね」

「おなかすいた」
「それしか言うこと無いの?」

「100点とった」
「みんな100点なの?」

「新しいズボン買って〜」
「ツギをすれば、まだはけるよ」

「女が出来た」
「できもののような女か?」

 

あるバス停の親子の会話を想像した「独り昼市」