ある寺で映画を観た

だいたいが「寺で映画をやるなんて言うのはどういう了見だ」
と思う人は大勢いるだろう
この寺はライブハウスが本業で、寺は副業なのだ
そういえは、多くの人は声を合わせて言う

「おぉ〜あの川柳寺」

映画は「幸せの経済学」である

経済が幸せというのは、金が一杯あると言うことである
金が一杯あると言うことは、金が出る以上に入ってくる
または
金が使い切れないほど貯まっている
と言う事である
そんな事を思っている金のない人達が集まって観た

そういえば小生の回りには金のない人が集まっているような気がする
気のせいか?
と言って不幸という顔をしていない
まぁ〜、のーてんきな父さんなのだろう

そんな幸せの経済学は、富士山より高い標高の街インドのラダックのドキュメンタリーだ

田舎町のちいさな街が開発の波に洗われて変容を遂げる話である
ローカリズムの街がグローバリズムの波に…

観ていて、なんだか小生の人生とかぶってきたと言うよりも
日本の田舎町が、高度成長期からの変遷を映したような映画だ

コンパクトにその変遷が描かれている
これはわかりやすい
しかし、わかりやすくて

その反省は、どう活かしたらいいのか?
と考えると酒が進んだ