ようやく胃カメラから解放された

あの、どぶ掃除みたいに胃カメラを入れたり出したりしながら
「カメラが通るね。これではバルーン拡張をもっと大きなやつで…18ミリでやるかな?」
と医者が言ったりしていたが… 症状が同じである
「これ以上胃カメラを入れて広げても、食べ物がスムーズに落ちていかない」と医者は言った

少量で満腹になる。
要するにスズメの涙や、みみずのウンコで、ダンゴムシのオシッコでおなかが一杯になるのである
と言うか胸がいっぱいになるのである。
そうあの中学生のころ、恋い焦がれていた女の子を思う気持ちと一緒だ(?)

胃袋を食道代わりに使っている
そのつなぎ目が狭くなって、食べものが通過しない
と思い込んでいたが…
どうやら食道替わりの胃が、正常に機能していないのではないかと言う疑いである
胃が正常な動きをしないから食べ物が腸に流れていかないのではないか?
まぁ時間が経つと流れていくのではあるが…
これでは、おなかいっぱい食べられない
外食しても一人前食べたら、しばらくは動けない
手術前は、一人前食べたら、しばらくは二人前が欲しくなった

ラーメンライスは、小盛りの御飯だけでいい
トンカツ定食は、御飯と味噌汁だけで…
カレーライスは、カレーはいらない
まして食べ放題・呑み放題などという居酒屋は、今は昔の夢だ

美味しいモノは、ちょっとだけで良いのだ

入道には、あるまじき所作である
美味しいモノはタラフク
不味いモノも多めに…
食べられれば、不味かろうが旨かろうが…

しかし、胃の動きが正常になって欲しいと、
薬を貰った
胃と腸の動きを活性化する薬だそうだ
医者は言う

「しかしなぁ〜、手術で胃の神経を切っちゃったからなぁ〜効くかどうか?」