久しぶりに遠出をした
遠出と言っても、片道60kmぐらいだから。1時間の距離だ。
でがけに来客があったので、待ち合わせ時間に間に合わないと高速に乗った。

出かけたのは、安代の「ふうせつ花」である、

「ふうせつ花」と言って岩手県内に知らない人はいない
と思っていたら、出入りのガス屋が「知らない」という

まぁ一丁80円の安物の豆腐を食べている人は、知らないだろう
ココの豆腐は、豆にこだわり製法にこだわり、大変美味しい豆腐をつくる
数年前に週刊文春で、全国のランキング特集をしていたときに確か全国で4位に入った
結構、全国発送もしている有名な豆腐屋である

湯豆腐好きの小生にとっては、好きな豆腐屋でもある
そこで社長から聞いた話だが
「ある全国展開の大きな店は、豆腐屋に製造原価を提出させるという。
そして”ココを削れ!あそこは削れるだろう”と言って丸裸にするらしい。製造原価を出さないところは付き合いが出来ないと言う」
そうして活かされている地方の大手の豆腐がいくらでもあるという
まるで強盗である。それは商売じゃないだろう
今に何の特長もない街の豆腐屋は、どんどん淘汰されていくと言う
拡大経済で大きな設備投資をしたところは、大手の量販店の言いなりである。

そういえは田楽茶屋も最近、惣菜に力を入れ始めた
ふうせつ花の豆腐も美味しいが、やはり田楽茶屋の木綿豆腐は湯豆腐に最適である
(街の個々の店によって様々な特長があることが好ましい=豆腐評論家)

しかし、ふうせつ花を知らないというガス屋は、豆腐の種類に
「岩豆腐」「木綿豆腐」「絹豆腐」「寄せ豆腐」に「袋豆腐」があることも知らないと言う

岩手は大豆差の産地だ。と言うことは豆腐の産地でもある
盛岡は国内で豆腐の消費量が一番だという
美味しい豆と美味しい水がそろっているからだというが・

こんな初歩の知識も知らないとは…
盛岡人にあるまじき行為だ!と思ったら、やはり最近編入になった玉山育ちであった(?)