こびる食堂で、秋には「新米のおとも定食」を出している
500円である。しょっからいもの三品ほどつけてある。
和歌山の友人が紹介してくれた南高梅の梅干しも入れようと想ったが

高い

売値で一個200円もする
しかたがないので、別売りにしている。

 

ある時、台所の掃除をしていたら
大きなガラス瓶に入れた、なにやら気味の悪いモノが出てきた
魔子様に

「これなんだ?」と聞くと
「確か、ずっと以前に漬けた梅干し」という

庭に南高梅を植えた。その前に別の梅の木があった
南高梅は、ここ5〜6年で安定してザルに一杯採れる。
その前の梅の木を忘れていた。確か小梅だったような…
それを漬けた梅干しである

郵便局で売っている南高梅は賞味期限が六ヶ月から八ヶ月である
梅干しに賞味期限があるのか?と思うが
今の梅干しは塩分が少ないから腐るかも知れない
しかし、減塩をそんなに強調することはないのだ
食べるのを、すこしにすれば良いのだから…

この塩だらけの小梅を、毎晩の湯豆腐を食べた残りの出汁に入れて煮る
昆布だしと小梅の酸味と塩味とがマッチングして大変美味しいお粥の素となる
これに炊きあげて小分けで冷凍していた玄米を落とし、卵を割り入れたお粥をを、朝すすって店に行く

至福の朝食である

やっぱり湯豆腐は出汁昆布をいれないと…(しつこい)