盛岡名物というと

すぐ思い浮かぶのは三大麺
わんこそば・冷麺・じゃじゃ麺
である。これは仕組んだ人が自分で唄っている
市役所が仕組んだと…

まぁそれはそれで良いのだが…
それにつぐ大衆のインディーズメニューは、

中華ざる・べんじぇーもん・うすやき

だと思っている
中華ざるは蕎麦屋も出す夏の風物詩。ざるそばの中華麺である。

べんじぇーもんは、なぜこんなにあって成り立つのか?
 ちなみにべんじぇーもんを知らない人のために
 盛岡もの識り検定に出ている問題
  設問61 盛岡弁で「べんじぇもの」とは何のことですか。

      1.おしゃべりな人    2.お土産にいただいた品

      3.お金にうるさい人   4.米粉でつくった餅菓子

 

 

 そうなのである
餅菓子を売っている団子屋が多いこと


そしてうすやきである
はじめて食べたのは確か、30代前半、大釜の土日ジャンボ市だった
「あっ!これだ!」
と懐かしく想って、家族全員分を買い求めた
それいらい,ジャンボ市に行くたびに買い求めていた
そのときは盛岡に二年ぐらいしか居なかったので、またうすやきを食べる機会が失われた
四十になってまた盛岡に戻ってきたとき、ジャンボ市のうすやきは、確か矢巾かどこかに移転していた
 
ご幼少のみぎり、仙台で過ごし、父の転職で北上に移ってきた
父は仙台人である。その仙台人が好んで食べたのが
「どんどん焼き」である
薄く溶いた小麦粉に重曹とかつぶしと紅生姜と刻み葱のシンプルな、醤油でたべる薄いお好み焼きである
それを食べ食べ酒を呑む父を見ながら横目で、いつも一枚しかあたらなかった。
もう一枚食べたいと思いつつボールの溶いた小麦粉は、どんどん焼かれて親父の口に入っていった。
アレを腹一杯食べたいという悲願は結婚してから解消したが、やはり懐かしい
それが盛岡では「うすやき」という
うすやきで一杯
それがアフター盛金デモの楽しみである