弁当の配達に行った
某病院の看護室という

ふつう病院に届けてくれと言う場合

大きな病院は「ナースステーションに届けてくれ」と言う
小さな病院は「そのへんの受け付けに…」と言われる

今回は、三階の看護室受付に,届けろと言う注文である

どこだろう
その病院は、患者としてたびたび行っているが…
三階は初めてだ

そんなことを想ってエレベーターをおりた
思い出した

ここは手術のフロアである

そういえは、このドアを三回も開けてしまった
一回目は、ドアを入った瞬間、麻酔が効いて記憶がない。
二回目は、手術台の前までは記憶があった。
三回目は、自分で手術台に上った。
今度開けるときは、モニターをみながら手術を見学できるかも知れない

そんなことよりも、ひょっとして地下の霊安室から箱入りで出て行くかも知れない
そんなことを毎回想いながら、このドアをくぐったものである

そしてある人に言われた
「手術は成功するモノである。術後の身体が対応できなくて状態が変化する」と

なるほどなるほど
そうだよな、成功するか?失敗するか?の一か八かで手術されたら大変だ
だから術後は、ICU(集中管理室)で管理されるのだ。
しかし、一回二回目もICUは2日で出された、心臓手術では最短コースだという
三回目は、ICUが一杯になったからHCUに移ってくれと1日目で言われてひどい目にあった
 

やはり病院は、余り関わりたくないなぁ〜
そういえば届けた看護室は、みな忙しそうにしていて誰も気がついてくれない
もっとも声が出ないから大声で叫んでも、誰も気がつかないのだ
ようやく事務の人が気がついて近寄ってきた

注文は「12時15分から、30分で食べる弁当」と言う
食べた後はゆっくり休まないと…
ときどき手抜きをしないと…