お土産にひれ酒を貰った。

  

はたはたのひれ酒である
ひれ酒は、河豚のひれ酒が当たり前だと思ったら、いろいろなひれ酒があるようだ

 最初にひれ酒を呑んだのは…20代中頃、まだ髪がふさふさしてころだ。
両国の高級河豚屋だったか?道頓堀の安物の河豚屋だったか…?

初めて呑んで、香ばしいと言うか…
その熱々の酒に河豚の鰭を入れる呑み方というか…
お代わりは、また熱々を入れて呑むやりかたていうが…
その〜熱燗の呑み方にこんなのがあるのだ…と思ったものだ
それ以来、冬はひれ酒が恋しくなる
ふとひれ酒の本当の呑み方や歴史を調べてみたら

こんなコメントが載っていた。

個人的な見解ですがふぐのひれ酒はお酒というより一品料理だと思います。

ひれの選び方、あぶり方、ひれ酒にあう日本酒の選び方、燗の仕方に総べて料理人の方のこだわりや技があります。
燗は沸騰する位の80度位の温度にしないと生臭さが抜けませんがやり過ぎるとお酒のあじがなくなってしまいます。ちょうど良い温度の燗酒にじっくりとあ ぶったひれのだしが溶け出して上の方にたまった少し生臭みの残ったアルコールも全て火をつけて飛ばして純粋に日本酒の旨味とあぶったふぐのだしの旨味が混 じりあった最高のスープだと思って下さい。
料理ですから一流の料理店と居酒屋では味が違って当然だと思いますしたとえその一流の料理店がデパートでテイクアウトをやっていても店で食べた料理と多少 味が違うのも当然でしょう。ましてや素材だけ同じ物をかって自分で作れば家庭料理としては美味しいと思いますがもはや一流の料理店の味とは全く違った物に なっているはずです。
美味しいかどうかを本当に判断したければ先ず最低限普通のふぐ料理の店か生け簀があって季節に生きたトラふぐを捌いて出しているような割烹でひれ酒をお飲みになる事をお勧めします。

 

まぁしかし、呑めたらいいのだ。
美味しいと思って呑めたらいいのだ。
でも最高のスープというのも言い得て妙である

友人から貰った河豚のひれも、まだ戸棚の奥に隠してある
そういえば、「こ鈴」はひれ酒を出すそうだ。
一度、呑んでみたいものだ。
(とっくに味見して呑んだが、内緒だ)