ちいさな野菜畑

ちいさな野菜畑ブログ

事前に受け付けます

「ちょっと早いですが…誕生日プレゼント」と言って二人から貰った
魔子様は「あなたにはケーキ。私はこちら!」と言って、手づくりの一升瓶を抱えた。

  


しかし、もうこの世に生を受けて、もう62年だ。
さまざまな事があった。ありすぎた。そして、まだまだあるような気がする
いろいろな問題を抱えて、いろいろにあがいて、いろいろと悩んで生きていくのだろうね

人間という生き物は、何のために生きていくのだろうか?
と深く考えさせられるプレゼントだった

これは、つながりのS立寺からのプレゼントです。
「早くお迎えが来い」と言う催促か?

誕生日、事前プレゼント受付中
お返しはありませんのでご注意!

醤油顔

”偶然に”というか?
いつも店から家に戻ると、熱燗と湯豆腐を作りながらNHKを眺めるのだが…
つい先日、聞いた覚えのある声がしたのでテレビを見た!

二週間前にあった芳賀さんである
NHKの地域版「あの日あのとき」で東日本大震災の時を語っていた
崖の上の保育園から大津波を見た状況を、避難する人々に向けて呼びかける様を再現していた

崖の上の保育園は、二週間前に行った.

”こんなところで大津波を見たら迫力あるだろうな〜”と不謹慎な事を思いながら保育園に入っていったが…
まさに手前の坂道の途中にある家は大丈夫で、海辺の平地の家は波で流されていた

そんな芳賀さんたちが作ったのがマリンマザーズきりきり「よってたんせ」と言う食堂である
漁協の婦人部が作った店でなんと言っても格安である

1年前は復興支援のボランティアで結構繁盛していたが…(1年前の写真)

その片隅にみつけたのがかりんとうである
しかし、このかりんとうそんじょそこらの歯では、噛めないと言うか、折れない
これは漁師の奥さん達が固い煎餅を子ども達に食べさせようと言う自家製かりんとうである

そうだろうな
今は「柔らかい」という言葉が「売れる」という言葉の代名詞である
とろけるような…口の中でひろがる…
という修飾語がもてはやされる
魔子様は東京の漁師町で育った。
愛された末っ子の魔子様は、魚の骨を全て抜いて食べさせてくれたという
おかげで歯が弱い

貧乏人で高貴な生まれの入道は
「カルシュームだから…」と行って出汁を取った煮干しまで食わされた
おかげで歯が丈夫だった。中年までは…(歯槽膿漏で人生の後半は大変だったが…)

今、漁師町もコンビニが普及して、やわらかい売れる商品(回転率の良い)が並んでいる
そんな事を危惧して、このわかめかりんとうは開発されたのだろう

日本人は、豆や小魚、海草類からカルシュウムをとって丈夫な顎を作っていた
醤油顔は、日本人の顔である。

とうとう

インターネットで、こんな文章を見つけた

 

とうとう、嘉田由紀子さんが動き出した。いろいろな意味でびっくりしたが、環境社会学者から滋賀県知事に転身した時から、ある意味で必然的な流れなのかもしれません。嘉田さんは今までの政治家とまったく違う特質を持っている。それが今の日本の政治に生かされることはある意味では意味のあることだと思う。

いまから15年位前の頃、まだ琵琶湖博物館に勤務されていた頃、研究仲間と一緒に琵琶湖の周辺の集落を嘉田さんに案内していただいてずっと回ったことがある。どこに行っても、誰に行き会っても、ほとんど例外なく向こうから嘉田さんに挨拶する場面に遭遇した。琵琶湖をフィールドとして歩き回った優れたフィールドワーカーだから当然と言えば当然なのだが、彼女が、本当に地域の隅々まで、そこに住む人の暮らしの襞の奥間で入り込んでいることを深く感じながら歩いた、とても豊かな時間だった。

彼女が滋賀県知事選に出馬して、ほとんどのメディアは彼女が当選することを予想できなかった。表面では現職の国松知事が勝つはずだった。しかし、彼女は当選した。メディアは従来のいわゆる市民派の知事として扱ったが、嘉田さんは従来の「市民派」の知事とは根本的に違うのは、地域の暮らしの襞まで分け入ったフィールドワーカーであり、保守でも革新でもなく、従来の政治の図式とはまったく異なる位置づけで地域住民の「政治」にかかわっていることであろう。


ある意味では、今までとまったく異なる部類の政治家が現れたということであった。そのような今までの政治の手法とは異なるやり方を洗練されてきた嘉田さんが中央の政治に対して構えたときどのようなことが起こるのか、大変期待を持ってみている。

彼女の人を引っ張り、一方できちんと理念を通しつつも政治的手腕を発揮する天性の才覚にびっくりすることがある。滋賀県知事選に出たときに、政党に対して推薦から支持に変えることで自らの主導的な立場を確保し、多くの政党が離れたにもかかわらず、自民党本部から袂を別った近江八幡支部など真摯に支持してくれる人をうまく形にしていったことも鮮明な記憶がある。新幹線駅問題で最初から多くの方が絶対挫折すると考えたにもかかわらず、根強く地域社会をつかんで、最終的には、いい意味で、まったく誰も文句を言わない状況を創り出してしまった。

2008年の川の全国シンポジウムは、歌を歌わないという条件で出演して講演した加藤登紀子に対して、嘉田さんが突然歌いだして加藤登紀子を引っ張りだしてそこでデュエットをしてしまうという、会場があっと驚くハプニングがあったが、そういう状況を創り出してしまうこの才能は、「政治家」だと、私は深く感心してしまった覚えがある。

あの、人を惹きつけ、人をうまく踊らせ、しっかりした理念の下に周到なリーダーシップを発揮する、それでいて、地域での人の暮らしの襞にも分けいれるような感覚を持っている。このような人が中央の政治の中で、魑魅魍魎のどうしようもない政治家の中に入ってどんなことをしていくのか、それはとても期待を持って見ざるをえない。

同じ志をもってともに研究をしてきた旧来の研究仲間としても、今回の動き、心から応援したいと思う。

 

おんな心

「つもらない雪がちらついております」
朝、弁当のお品書きの冒頭に書いた
しきりと粉雪が降るが、道路は濡れただけで積もりそうにもない
道ばたも、草葉の陰に隠れて雪は見えない

弁当の配達が終わった頃
ラジオからアナウンサーの声がたかだかと流れていた

「盛岡、初積雪3センチ」

いったい全体どこが積もっているのだろう

 

以前も
「どんよりと曇った」とお品書きに書いたら
お昼に近づき、青空が広がってきた
慌てて
「青空がひろがる良い天気」と書き直したら
にわか雨が降ってきた

どうすりゃいいのか

女心と秋の空と言うが…
変わらない女心であって欲しいと思う

みょうしんちょう公民館

その弁当の店内の注文書には

「配達先 ミョウシンチョウ公民館」と書いてあった
「ミョウシンチョウ?聞いたことが無いな?」
「住所を、きちんと確認しておいて…」
と言いっぱなしになって配達の当日の朝が来た

   

 

弁当を持って出ていこうとする黒ちゃんに
「住所確認したのか?」
「いや、これがありますから…」と言ってスマフォを見せた
「それでミョウシンチョウ公民館が出るか?」
スマフォをいじっていた黒ちゃんは「出てこないですね」
「大体がミョウシンチョウなどと言う地名は盛岡で聞いたことが無い。確認していかないと…」
前にも駅裏の住所で出かけたが、区画整理で混乱して1時間も戻ってこなかった黒ちゃんだった
科学技術万能の世界ではないのだ(!)
「ミョウシンチョウ」と聞いておかしいと思う「感」が大切なのだ
魔子様に
「住所聞いた?」
「それがお年寄りで…住所は”本町通三丁目しか分からない”と言うんです。
そのお地蔵さんのそばだと言うのですが…旧町名で言われても…その辺に言って聞けば…」
Googleまっぷで見ると何とお地蔵さんの後と前に二軒も公民館がある
配達時間が迫ってきたので、黒ちゃんは他へ配達へ
そのわからん所は小生が持って出た

お地蔵さんのそばに車を停めると
二つある公民館の一つに入った
誰も居ない
しかたなく隣の事務所に聞いた

その事務所の人は親切だった
「ここは公民館が三つあるのですよ!」
「えっ!三っつも?」
「にょうしんちょうね、裏の公民館で、お地蔵さんの裏を行けばすぐだから…」
そこにはお年寄りたちが集まっていた
町内会の忘年会だろうか?
「わざわざ雪降って道の悪いところをご苦労さま!」

名前を聞き間違える方も問題だが…
お地蔵さんの「前」と「後」と「裏」の10メートル以内に三軒も公民館があるというのも問題だが

なんとかしろ!

盛金デモに遅れてしまった
しかし、だんだん寒さが迫ってくる
ようやく追いついた時には、身体も温まっているが…
一合しか持ってこない水筒の熱燗は、半分も持たない
せっかく、じっくり味わおうと思って「久保田」を入れてきたのに…
安物の二級酒を二合入れてきた方が良いのか?

チビチビが…
グビグビになって
ゴクゴクと呑んでも、まだ温まらない冬がもうすぐだ
どうすんだ盛金デモは!

桜山の飲み屋街は、デモ参加者にはモッキリ熱燗一杯無料!にしろ!
10回参加したら、貸し切りで飲み放題!
毎回参加者は、永久飲み放題!

なんとかしろ実行委員会!

おっぱいん

 パインアップルという
パインのようなアップルという意味だろう

割った中身はパインのような蜜が一杯である

「苗木屋がぁしゃぁ〜、作ったと言って持って来たのしゃ〜、早生系のフジしゃ〜」と
上杉さんは言った
仙台の郊外、大郷で林檎と稲作を代々続けている農家である

昨年は山形の銘柄米「つや姫」を自分のところで試作して出荷してくれたが

岩手では、思うように売れない
まだまだつや姫という名前が認知されていないのだ
ただ「味はもう一つだ」と上杉さんは言う
そんなせいか、今年は扱わないことを伝えた

しかし、林檎は欲しいなぁ〜
林檎農家がいないので、ここの農協は林檎を扱わないと言う
だから全て自家売り
大都市近郊だから、それで成り立つのだろうが…
息子も会社を辞めて後を継いだと言う
震度7まで大丈夫だという古い大きな家のそばには、二階建てが息子夫婦の家と言って新しく建っていた

 

テーマと内容は、関係有りません

最高のスープ

お土産にひれ酒を貰った。

  

はたはたのひれ酒である
ひれ酒は、河豚のひれ酒が当たり前だと思ったら、いろいろなひれ酒があるようだ

 最初にひれ酒を呑んだのは…20代中頃、まだ髪がふさふさしてころだ。
両国の高級河豚屋だったか?道頓堀の安物の河豚屋だったか…?

初めて呑んで、香ばしいと言うか…
その熱々の酒に河豚の鰭を入れる呑み方というか…
お代わりは、また熱々を入れて呑むやりかたていうが…
その〜熱燗の呑み方にこんなのがあるのだ…と思ったものだ
それ以来、冬はひれ酒が恋しくなる
ふとひれ酒の本当の呑み方や歴史を調べてみたら

こんなコメントが載っていた。

個人的な見解ですがふぐのひれ酒はお酒というより一品料理だと思います。

ひれの選び方、あぶり方、ひれ酒にあう日本酒の選び方、燗の仕方に総べて料理人の方のこだわりや技があります。
燗は沸騰する位の80度位の温度にしないと生臭さが抜けませんがやり過ぎるとお酒のあじがなくなってしまいます。ちょうど良い温度の燗酒にじっくりとあ ぶったひれのだしが溶け出して上の方にたまった少し生臭みの残ったアルコールも全て火をつけて飛ばして純粋に日本酒の旨味とあぶったふぐのだしの旨味が混 じりあった最高のスープだと思って下さい。
料理ですから一流の料理店と居酒屋では味が違って当然だと思いますしたとえその一流の料理店がデパートでテイクアウトをやっていても店で食べた料理と多少 味が違うのも当然でしょう。ましてや素材だけ同じ物をかって自分で作れば家庭料理としては美味しいと思いますがもはや一流の料理店の味とは全く違った物に なっているはずです。
美味しいかどうかを本当に判断したければ先ず最低限普通のふぐ料理の店か生け簀があって季節に生きたトラふぐを捌いて出しているような割烹でひれ酒をお飲みになる事をお勧めします。

 

まぁしかし、呑めたらいいのだ。
美味しいと思って呑めたらいいのだ。
でも最高のスープというのも言い得て妙である

友人から貰った河豚のひれも、まだ戸棚の奥に隠してある
そういえば、「こ鈴」はひれ酒を出すそうだ。
一度、呑んでみたいものだ。
(とっくに味見して呑んだが、内緒だ)

ふるさと探し

  

仙台の有料駐車場である           盛岡の某ホーマックの駐車場である

仙台の駐車場は車止めまで下がってもラインからでる

こんな看板が意味があるのか?

仙台は、生まれ故郷である
しかし、生まれ故郷という感覚はもう無くなった
育ったところも、今は街の中、そんな街の中も効率と喧噪の波である
故郷は、どこに行った?
人生とは、故郷さがしの旅かもしれない

腐植

仙台の国分町へ行った。ご存じ東北の歓楽街である
復興需要で、東北では一番活況を呈している街かもしれない

キャバクラで若いねぇちゃんの尻を触りに行った訳ではない
キャバクラというのは行ったことがない(キャバレーなら昔、行った)
また若いねぇちゃんがいるような店は…最近行っていない(泣)
まして若いねぇちゃんが尻を触らしてくれるのがキャバクラかどうかも知らない
昔”おさわりバー”というのがあったが…
もっとも今時の若いねぇちゃんは、遊ばしてくれるのではなく、遊んであげないといけないらしい
行ったことが無いから知らないが…

国分町で騒いだわけではなく、国分町の駐車場に車を停めただけである

行った先は、

という講演会である

内容を一言出言うと、「難しい」と言う事である(泣)
二時間で15〜60ページもあるテキストをつかって、化学の用語がどんどん出て
早口で訳のわからんデーターが、次から次へと速射砲のようにでてくる

ついていくのが精一杯で、ついて行けなくなると途中で眠くなる。
そんな講演会だ
それでも東北各地から100人前後来ていただろうか?

聞きかじりで、もう少しテキストを精査しないと行けないが

初期の東電・政府の対応の不備
放射能教育の嘘
過去の教訓からの想像力の欠如を批判

土づくりをして土壌ヒューマス(腐植)にセシウムを吸着させる
土壌ヒューマスをつくるために堆肥を入れよう

ただ土質によって放射能の吸着度が違う
また自然条件によって吸着度が違う
同じ地域だからと言っても一枚一枚の田んぼや畑ごと
また田んぼなら水口(みなくち)と水尻(みなじり)によって濃度が違う
除染は、単なる移染だから、土にしっかりと吸着させて移行吸収係数が低い野菜を育てよう
(福島の東和という町の実践事例をだして説明をしてくれた)
だから、細かい測定と細かい対策が望まれる

 

と言う事である
ということは!

一人一人の農家が一枚一枚の農地を熟知して対策しろと言う事か
そんな農家がいるのか?まして、そんな細かな対応が可能なのか?
試しに一軒の農家を絞り込んでやってみるのも良いのかも…
線量の高い農家を選んで…
しかし、近辺にはいない!

月別アーカイブ : 2012年11月

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