福島で”ぱっけ”で、出た。(ばっけは、ふきのとうの方言)
陸前高田で、”わらび”が出た。

どちらも天然のものである。
たぶん天然のモノは、これからどんどん出てくるだろう
栽培のモノは、平地(畑)で栽培される。ある程度的確な水管理がなされる

ところが天然のモノは、発生条件に適した場所しか出てこない。
その発生条件というのは、水が集まってくる所である。

植物の成長にとって、光と二酸化炭素と水が必要である。
二酸化炭素は、空気中にいくらでもある。
太陽の光は、さえぎるモノが無ければ、どこでも降り注ぐ。
水が無ければ、砂漠になるし、植物は芽もださない。
 

だから山の中の過湿の部分に山菜は生長をする。
ここに山に降った放射能が集まらないはずはない
野菜の吸収移行係数は、非常に低い。
たぶん野菜から放射能が出てくるケースは、殆ど無いだろう
(降ってくるのではなく、地中から吸い上げて野菜に吸収されるモノは…。)
もっとも高い濃度の土で栽培されたものは出てくる
同様に山菜も吸収移行係数は低いバズだが、山の中がどれほど汚染されているか?
そして水を通して山菜に集中するか?

 

キノコは、放射能の吸収移行係数は非常に高い。
きちんと水(地下水等)で管理した栽培のモノでも、出てくる
だから栽培の椎茸にも頻繁に見つかる。
採取する原木を、どこから持って来たのか?
菌床栽培なら、おが屑をどこで採取したのか?
(このまえの客は、「菌床は大丈夫と思っていた」と言うが…
おが屑の出所や水の出所がしっかりして建物の中で管理しているところなら大丈夫ですが…)

キノコは湿気のあるところで成長をするから、天然のモノは、まして高い。
秋の天然のキノコが、心配である。

 

ようやく放射能測定器が入った
来週は、操作の習熟期間である。
早く、早く、計りたいと言う人が、並んで待っている。

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