朝食を作る楽しみが消えた。
以前は、ご飯を炊き、味噌汁を沸かし、昨晩の残りをリメイク。

それに、こまごまとした残り物を小皿で…
一つ一つは残り物だが、揃えば豪華な小皿料理だ

以前池波正太郎の本に、銀座の洋食や「たいめいけん」の小皿料理が書いてあったが…
一点豪華主義よりも、ちまちまとした料理をあちこちつまんで食べるのが好きである。
これに、朝酒がつけば、何も言うことは無い。そのまま往生である(?)

ところがそれが出来なくなった。
喉を通らないのである。
通るが、良く噛まないと食堂の狭窄部分に引っかかるのである。だから食事は十分な時間と細心の注意を必要とする
朝のせわしない時間に、そんなことをやっていられないのである。

しかたがないので柔らかい、喉をスルッと通りそうなモノにする
そんなわけで、考え出したのが、「うどん粥」である

生米(玄米でも良い)を半合、それに6倍の水、煮たって粥状になったら冷凍うどんをいれて、塩魚汁(しょっつる)をいれ溶き卵をかけ回す
それだけなのである
ストーブの上にのっけてやる料理だから、神経も使わない

塩味が足りなかったら、少し塩味を付けた納豆を…