短角考房北風土の佐々木社長が、
「何をつくってんだかblogにアップしてくださいよ」
と命令されたのでしかたがなく、アップする

彼の子どもは男の子が「陸」女の子が「空」という
字は違うかも知らないが、そんな呼び名だ。
親の彼に似て、元気だ。
あちこちをかけずり回り、泣き叫ぶ
そんな陸が、小生に聞いた
「何つくってんの?」「陸を入れる牢屋だ」
「うそぉ〜」「うるさくすると、入れてしまうぞ!」
「うっそぉ〜」と言って大人しくなる。
子どもは可愛い。素直だ。

放射能測定室である。
測定器を「+−1度」で管理しろと言う
機器が置いてある雰囲気温度が60度だったら59度から61度にしろ
雰囲気温度が氷点下50度だったら氷点下49度から氷点下51度で管理しろ

そんな馬鹿な温度は出てこないが‥
それだけデリケートなのである。
そうでないと誤差が出るという

色々と貸し研究室を探したが、満足できるモノが無く、また一杯だったりして、
過ぎた納期に間に合わせるために作っている
だいたい装置が240kgもある。
簡単に移動できないのだ。
断熱をきっちりして、高断熱高気密の部屋を作る
そんな部屋なのであるが、どこまで断熱できるか
できあがってみないと分からないし、
これに付ける空調をどこまでするか?
まだまだ問題が多い

 

「測定するよ」と農家に言うと
「もう計ってあるから良いんじゃない」という
別の農家は
「まだ、そんなことやってるの?」
他の農家は
「そんな事までしないと、いけないの?」

農家と消費者で大分、温度差がある
行政も農協も、様々な地点で計測をしている
野菜も、米も、肉も‥
そして「安全です。検出しません」という
風評被害から守ろうとする行政と
できるだけ物を売りたいという農協と

そんなところが「安全宣言」を出しても
消費者は「安心」しない
消費者は安全ではなく、安心を求めているのである

この米を!この野菜を!この肉を!この牛乳を!
子どもに食べさせて良いのか?
と言う安心を!