レジメだけ載せたら、中身を…という要求が強い
しかし、メモしか起こせない能力の無さ


これで想像して読んでください


 


第一講
震災は日本を変えたか




1、はじめに
ーひとつの時代の終わりという予感


2、国家、県、市町村の限界が明確になるなかで
結びあいとともに生まれるコミュニティーの時代


3、地域内のコミュニティ、外と結んだコミュニティ
—
ー開かれた共同体がもつ可能性


4、復興とソーシャルビジネス

−
社会的使命を継続的に実現するためのビジネス形態としてのソーシャルビジネス

−
経済の再建と消費者、両者をつなぐビジネス
ー多くの共同体は経済との結び付きを持っていたのではなかったか
ー人々の経済活動を支えないコミュニティーの脆弱性について
ー生産活動を再開するためのビジネス、金融を正常化させるためのビジネス

5、強い国家に期待するのか、民衆の結びあう力に期待するのか
ーその選択を迫られている時代
ーバブル崩壊以降のとりわけ若者の変化をみながら





6、まとめに代えて
ー奥の方で何かが変わりだしている時代を感じながら

 

 

第一講

原発が無くても電力不足にならない

消費電力を30%ダウンしても1992年ころの電力消費量と一緒

当時は1軒に2台のテレビとか、2室へエアコンを入れるとか,数を増や家電メーカーの戦略

今は、大型化で消費電力を減らす節電タイプの商品開発が多い

電力会社のうちで関西電力の原発依存が心配である

 

地震のときにオランダから取材を受けた

「日本人は伝統的に秩序を守る人種なのか?」

 

大正時代の関東大震災の時に朝鮮人虐殺が起きた。

それを煽ったのが読売新聞正力松太郎

「赤匪鮮人の仕業であろう」(常に最後の記事の結び言葉)

 吉野作造の調査では2700人の虐殺

 上海の大韓民国の臨時政府発表は、7000人

伝統的な社会が壊れて、日本は世界の大国だ。と言うアンバランスな時代

そんなときに大震災と虐殺が起きた

 

今回は、バブル崩壊後の20年経った時代。
バブルが崩壊してから社会に出た人達が40歳と社会の中堅

高度成長期ではこうはいかなかった

大卒が50%非正規雇用

300万を超えるか200万以下かと言う低レベルの格差社会

企業に夢が無くなった社会

あたらしモノを模索する社会

就職がベストから 新しい職を作る社会

地域に信頼された社会

震災の時、若いひとたちのある動きがあった

震災で電車が止まり歩く人に向かってメールが流れた

「泊まれる部屋があります」と言う

 

 

今回の震災で行政市町村は全く機能しなかった

国というモノは、あんなもの期待してはだめ

復興は、国はできないと言う事を意識すべき

県の対応もダメ、国の方針まち
市町村も国と県の方針まち

本当は、市町村が暴走すべきだった

市町村の無利子の復興債権を発行すべきだ。

市町村が債券発行できないのなら、第三セクターの社債野発行だったらもOK

今の県市町村に、国が権限委譲してもダメなことが確認された(情報収集・原発対応などなど)

 

畠山重篤は、唐桑で通年雇用の牡蠣の漁師をしている

地域の人達が、働きに気仙沼に行かないように…

今回の震災でルイヴィトンから3000万寄付された

畠山氏は牡「蠣の森書房」という出版会社をつくり、自著の英訳本を出版することにしたという

外の人たちとの強い共同体、閉じないで開かれた共同体が本当のあり方ではないか?

 

復興とは地域で経済が回る仕組みを作ることである

ソーシャルビジネスである

自分たちが考える社会的使命の達成、利益の拡大ではない

 

もともと電力会社の使命は,水を汲み上げることが目的だった

日本はもともと水不足(地域電力として揚水が求められた)

それが大きくなって日本電力となったが、戦後GHQが解体して地域電力となりソーシャルビジネスから遠くなった

 

国というモノは、幸せを与えられるか?

幸せは国が作るモノではない

救済措置を作ることはできるが…(生活保護など)

市場や企業は幸せを作れない

 

得たモノの戻させ人々が作ることが出来る

国・市場・企業=幸せは作れない

 

バブル崩壊で非正規雇用が中心になってきた

幸せを感じることの出来る社会を作ろう

経済幸せに近づける経済

 

アリストテレスは経済は二つあると言った

一つは生活経済(等身大の経済)貨幣の形態を取らない

生活コミュニティ人と自然

もうひとつは補う形の広い交換経済

モラルエコノミー(生存次元の経済・生活経済・切り離せない経済)

身体性の命から切り離せない経済

 

今は経済活動を外したコミュニティ

昔は共同体やコミュが、経済と繋がっていた

経済活動のおくに共同体がある、だから持続する共同体

経済を外した共同体は脆弱

 

共同体の機能、経済が計るための活動

復興ファンド

債券を発行→金→工場再建

(債務保証→地元金融機関)

明確な目的

1万円5000円は寄付5000円は債権

 

CSR企業の社会的貢献活動

 

今回は新しい経済を作ろうという動き

マスコミは強い国家を期待

民衆の力が見え始めた

 

大企業は持続するのか?(わからない)

風評被害は存在しない(結果が分からないから)

現実と向き合うしかない(放射能は個人差が大きい)

広島型の30発の放射線量

低線量被爆は、わからない

不安が残るモノを販売しても不安である