「のだしおは、無いか?」と最近言われる。

野田村で作っていた塩である。
釜で直煮をした昔ながらの塩であるが、津波で流された。

ここ数日前に新聞記事で「野田塩、復活の釜ができあがる」と言う記事を読んだ。
そのせいだろうか?問い合わせが多い

 

そんな所へ、留守中に女性が二人やってきたという
名刺には「(株)のだむら」とあった。

「塩は,もう少し先ですが…」と言って”山ぶどうのピューレ”と”塩蔵ワカメ”のサンプルを置いていった

野田村で作った塩は、南部牛に運ばれて「塩の道」と呼ばれている街道を通って盛岡へ向かった
当店の土手の中腹にある細い道も名残だという。

この峠を越えて、もう一つ三ツ割の峠を越えれば、もうお城が見える。
「もうすこしで、お城だ。もう少しで…」と励まし合って登っていったのだろうなぁ〜

街の中心が津波で全滅した野田村も復活まで、「もうすこしだ。もうすこし…」

山ぶどうのピューレと塩蔵ワカメ、今週中に並びます