猛烈に、そばが食べたくなった。
そばではなく「ぬき」でろう。
いや「ぬき」ではなく、「ぬき」をあてにして酒を呑みたくなったと言う事だろう

年越しそばが、つかえてから、ちょっと麺類は遠慮している
しかし、麺類が好きだ.そこで「麺を抜く、天麩羅蕎麦の麺ぬき」である。

やはりこの辺で麺は食べられないが「ぬき」を食べながら昼間から一杯やりたいと
元日の昼下がり、寺町を歩きながら思った。
知り合いの坊主は「会津の蕎麦があるが…」というがそんな問題ではない
そばやで酒が呑みたいのである

お寺で酒を呑んだら法事になってしまう
神社で酒を呑んだら初詣になり
自宅で昼間から呑んだら単なるアル中だ

物事はシチュエーションである。
(シチュエーションの意味を知らないで使っております(泣)

やはり昼下がり、そばやで酒を呑むのは、ステータスだ
(ステータスの意味を知らないで使っております(泣)

忙しい昼時に、そば屋で一杯やるのは迷惑千万である
やはり昼下がりがいい。
どれぐらい下がった方が良いかというと、やはり5センチぐらいだろう
3センチだと、ちょっときつい(何の話だ?)

そういうわけで元日の昼下がり、そば屋を探し歩いた

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こんなレトロの食堂もお休みだ。
なんで休みなのだ?

こちとら大晦日まで働いているのだ。
元日ぐらいそば屋で、好きな酒を呑ませろ

と思うのだが、探し回って疲れきって、自宅にたどり着いて…
しかたがなく、池波正太郎の小鍋立てを…

薄味の醤油出汁にかき揚げを浮かべて…木綿豆腐をちらし…
板わさと…たいこばんと…いくらを少々
それに吟醸酒をワイングラスで…

自宅で昼酒、単なるアル中です。