沢庵を漬けた
なかなかバタバタして出来なかったが…

ちょっと手が空いた隙に…
ちょっと客が途絶えたときに…

漬けた

漬けるのは、小一時間あればできる
ただ、その味をどのように構成するのか?で時間がかかる

今回は、塩分を6%にした。(前回は5.7%)だった
すこし、しょっぱいが、時期の最終(3月ごろ)たべるのなら、ちょうど良いだろう

そしてスライストウガラシを、いつもなら一つ入れるのだが、今回は3袋入れてみた

そうそうもう一つは、超辛い"黄トウガラシ"をちぎって、中の種まで入れた。
ちぎったときに、飛び跳ねた中綿は、ひりひりと痛い。

 

農家の沢庵は、今も出ているし、これからも出てくるだろう
しかし、これが甘いのである
ザラメを大量に入れて作っている。これが気にくわない
昔は、砂糖など甘みを入れた物を食べた覚えがない
やはり漬ける人が年を取ってくると、味覚が幼児に戻ってくる
 乳児は最初に「甘い」が「旨い」と認識されると言う
それと、今まで「甘み」が無かった農村部は、甘みに対するあこがれがあるのかも…

 

しかし、だいたいが沢庵かじって酒を飲むのに、甘い沢庵はないだろう!
ちょっとしょっぱめの奴を一枚、口の中に放り込んで、ぬる燗をぐいっとやっつける
そんときは、ちょっとしょっぱめの辛めの…あんまりしなしなしない。ポリポリと食べられる奴が…

そう思って酒を美味しく呑むための沢庵が目標なのだ
漬け始めて5年になる。未だ満足できる物ができない。
毎年毎年、岩手町の田中清憲は、干し大根を店用に作ってくれるのだが…