「なにそれ!あたし、みたことない。そんな大きいの!」

とストーブの上に乗っかった「やかん」を見て三〇近くの女は、叫んだ

「写メ撮ろう!」と言ってカメラを構えながら…
「これいったい、なんなの?」
「すごいレトロじゃん!取っ手の所に竹が使ってある!」

そんなに驚くことか?
これが年代の差なのだろう

 

昔は、ラグビーのテレビ中継をしていると「魔法のヤカンが出てきました」
と言うアナウンサーが必ずいて
倒れた選手に水をかける道具として使われたのだが…
多少の脳しんとうは、その冷たい水の刺激によって治る(気がつく?)のだ
また水を飲むことによって、一息ついて、戦列に復帰できる

しかし「やかん」は「薬缶」と書く、そういう意味では「魔法の薬缶」というのは当たっているのか?
 
「薬缶頭(やかんあたま)」と言う言葉がある。
”つるつるになったハゲ頭”のことと辞書に書いてあるが…
小生のことではない。まだ産毛が残っている(怒)