新聞を毎朝、新聞掛けに閉じている。

立て付けのわるい引き戸を開けると…
奥の厨房には目つきの悪い薄汚れた白衣の調理人と
暇そうに椅子に座って、半分居眠りしている老婆
そして
テーブルに無造作に投げ出された新聞。
スポーツ新聞なら、なお良い。
それを広げながら、すするラーメン
海苔とシナチクと、黄身が偏ったゆで卵と…
さっぱりとしているがコクがあるスープに、縮れている細麺も旨い

そんなイメージなのだ。食堂は!
だから新聞は、食堂にかかせない

 

自宅で取っている地元紙と、母が取っている全国紙
それに松園新聞と全国農業新聞である。

そんな地元紙を閉じようと広げたら
”なんだ内山さんだ。いつ岩手に来たんだ?”
”ダレが書いたのだ?”
ワシに知らせないで…
 
と思ったら。どうやら通信社の配信記事らしい
こんど内山さんが岩手に来るのは
 
12月1日と2日
専立寺の報恩講である。
是非、ご来場を…