以前は豆にblogを更新していた
最近は、あまり豆ではない。
多くの人に豆に言われる

という訳ではないが、豆を揃えている
かつて南部藩は大豆の産地だった。
今の岩手県は、生産量で10位前後である。

かつて南部藩は南部駒という馬産地だった。
馬の餌としても大豆は貴重な飼料であった。
そして火山灰土の岩手は土が痩せていて、自身で肥料を調達できる大豆がもてはやされた
(大豆には根粒菌があり、空気中の窒素を固定するのである。)
痩せた土地に蕎麦などの雑穀、そして大豆というのが主な農産物だった。

ところが山梨からやってきた南部のお殿様は、米が食いたかったのだろう
米と豆を主な農産物にした
ところが冷害で米が取れない
「米が取れなければ、煎餅を食えばいい」とマリーアントワネットのように思ったのだろうか?
領民の怒りを買ってイッキが多発した(一揆である。一気呑みではない)

まして米が取れないときは、大豆も取れない。
大豆と稲作は気が合うのである。(昔は夫婦だったかも知れない?)
そこで南部藩は、特にひどい飢饉に襲われた。
そのころから岩手は貧乏で日本のブータンと呼ばれていた(?)
チベットではない、ダライラマや…チベットの人に失礼だ。

そんな歴史をもつ岩手で、豆の生産量が全国で10位前後というのは不本意だ。
と「裏の知事」の入道は、思った。

「そこで豆を揃えよう」と思った次第である
ところが調べてみるとマメ科というのは、膨大にある。
だいたいにササゲとインゲンの違いがわからん
(店に来る古い女の人は、なんでも「ササゲ」「ササゲ」と言う。)

大豆もどちらに入るのか…それとも別物か?

とりあえず豆は嫌いである。あの食感が…
ぼそぼそして、固くて…
そんなのに豆腐や納豆や醤油や味噌は、コレがなかったら生きていられない
本当に日本人で良かった。
中国人だったら麻婆豆腐ばかり食べていただろう
韓国人だったらスンドウフばかり食べていただろう
ネアンデルタール人だったら…(泣)

そんな豆を並べてみよう

これはスズマルという小粒の白大豆の品種である。
白大豆・青大豆・黒大豆とあり、白大豆は国が育種開発をしており、青と黒は民間らしい・。