生卵定食にクレームが付いた。

「卵を割ったら、黄身が割れていた.

最初から割れていた。交換してくれ」

う〜ん。

黄身が割れて生み落とされてきたのか?

生まれつきの性格破綻者の、貴君のような…

 

しかし、「かき混ぜるのだから良いだろう!」

と思いながらも交換した。

 

先日は、あるblogに「野菜畑の卵は、コクがない」という文章があった
また以前「お宅の卵は、滋味が薄い」という文句の電話があった。

どうやらみんな黄身の色を見てクレームを付けているようである
イヤ食べてそのあっさりした味にクレームを付けているようである。

本来卵は、「庭先養鶏」というように、庭の草をついばみ、時折クズ米や青米などの穀類を与えた物である
それが企業養鶏となり、人間が食べる穀類をどんどん鶏にやり、青草を一切食べないまま一生を終わる鶏である
そして違いを出そうとヨードや卵の黄身を赤くするために様々なものを食べさせて付加価値を高める養鶏が盛んに行われてきた

先日の大震災で大型養鶏場は、大量の鶏を処分した。
エサの穀類が入手出来ないために…

一羽の鶏が一年間に産む卵は280個である。
一人の人間が一年間に食べる卵は280個である。(ここ最近の話。昔は少なかった)

一人が一羽飼えば済む話を、飼って貰って付加価値を高めると言う必要以上の物で分けて貰う

なにか考えさせられる話である。