二週間の入院治療が終わった。
たいした成果があったようには、思えない
2cmぐらいの食道が、縫い合わせた傷口が肉が、治り始めて盛り上がって1cmぐらいに狭まっているのである
ここの部分が通過障害をおこし、食べたものが胃袋まで落ちていかないのである。
胃カメラのモニターをみていると、なんだか白いふやけた塊が食道の回りは狭まっている場所に張り付いているのが見える
結局、狭い部分に滞って、水を含み、ふやけて張り付いて、塞いでいるようである
この食道が広ければ…落ちていくのだろうが…

食道の肉が盛り上がった手術痕をバルーンで広げると、血がにじんでくる
最初はにじむのだが…そのうちに流れてきて…次に滝のように流れる
そして止血

コレを二週間の間に4回、やっただろうか?
12mmを2回、最大の15mmを2回
結局、同じところが切れるから、かさぶたのようになって盛り上がってきた。

素人の素朴な疑問なのだが…
人間の身体は弾力性があるから、いくら広げてもすぐ戻るし、かえって柔軟性がつくんじゃないか?
若い女性の乳房は、弾力そのものである。
還暦を過ぎたとはいえ、若い女性には負けるが弾力はなんとかある。
だからバルーンを、いくらやっても効果は…と思うのだが
医者は「ある。そのうちに急に治る」と言う

入院する前は、バルーンやって一週間から10日しかもたなかった。
水も流動食も入らない状態が、続いた
今のところ、なんとか工夫をすれば物が入っていく。
さて、何日持つか?