絶飲食であるから、一切食事をとらない水も飲めない
朝から血液を採られて貧血チェック
医者は、出血で貧血になるか、心配しているようだが…
だいたい貧血などなった事がない。
血が有り余って少し抜いた方が良いぐらいだ
献血へ行っても
「貴方は400ccは大丈夫ですよ。200ccではもったいない」とせがまれる

朝から、やることは何もないので、本を読むだけだ。
乱読が、どんどんはかどる。一日400ページのスピードで読んでいるが…
内容は頭に入っていない
とりあえず活字を追っているだけである
時折、引っかかる言葉を戻ってチャックするぐらいか?

大体、読書は、読んでいる量が大切なのである。
どれだけ冊数を読んだか。が自信に繋がる
あやふやな部分は、後から調べればいいのだ

ほぼこんな事が書いてあるだろう
と予想しながら言葉を拾って読むから、早くなる。
熟読するような本は、最近まず無い。

片っ端から読み、1章読んだらジャンルを変えて読み、
料理・文学・週刊誌・経済・月刊誌・漫画・論文・新聞の切り抜・原発問題・哲学
とりあえず次から次へと、店に出ていると細切れで読む時間が無い

集中して読むのは、久しぶりである
同室でうるさいのがいたのを、睨んでやったら静かになった
代わりに隣のベッドから「ブゥブゥ〜」と大きな放屁が聞こえる

都会にいたときは、運転をしないから集中して移動の最中、電車で読めた物であるが…
田舎にいると本を読みながら移動というのはまず出来ない(当たり前だ)
まして空腹だ。空腹感はないが、満腹感は感じない(当たり前だ)
満腹で読書というのは、スピードが出ない。ページをめくるよりも瞼が落ちるのを防ぐ方が手がかかる


朝の血液検査で医者は「貧血ではない。水分は少しづつ採って良いが…」と言う
やったベイビー水分だ水分、何でも水分にしてしまえ
飴を嘗め嘗め、ページを繰る。至福の時間だ。
あっという間に一日が過ぎて二日が過ぎた