つららです。つらら。ツララ。漢字で「氷柱」と書くらしい。
なんで「つらら」なのかというと
wikipediaによると
語源は「つらつら」の転といい、古来は氷など表面がつるつるし光沢のあるものを呼んでいたとされる。古くは「たるひ(垂氷)」と言った。この言葉は東北地方方言の「たろひ」などに残っている。

そういえば「たろひ滝占い」と言って、滝のつららで豊凶を占う神事が石鳥谷であったと思うが…

「金が貯まるように」とつららを放っておいたら。こんなになってしまった。

   

つららを落とすべきか?割るべきか?

ツララにまつわる民話が多々あるという

「つらら女」と言うらしい
独身の男が、自分の家の軒下にぶら下がったつららを見つつ「このつららのように美しい妻が欲しい」と嘆いていると、その願いの通り美しい女が現れ、妻にして欲しいと願う。この女はつららの化身だったのだが、その顛末には諸説ある。

その1 – 女は男と夫婦になったが、なぜか風呂に入るのを嫌がった。男は無理に勧めて入浴させたが、女は一向に上がってこない。心配した男が風呂を覗くと、女の姿はなく、湯船に氷の欠片がわずかに浮かんでいた
その2 – 大雪の夜、とある夫婦の家を1人の女が訪ね、宿を借りたいと頼んだ。夫婦は快く承知した。そのまま雪で外出もままならない日々が続き、女はその家に泊まり続けた。夫婦は気を利かせて風呂を沸かしたが、女はなかなか入らない。しかし夫婦の勧めを断りきれず、女は悲しげに入浴した。ところが女は一向に上がってこない。心配した夫婦が風呂を覗くと、女の姿はなく、天井から1本のつららがぶら下がっていた
その3-急にやって来た女は男と結婚したものの、春になると、女は姿を消してしまった。男は女に逃げられたものと思い悲しんだが、その年の内に別の女と再婚した。そして冬。男のもとへ、あの女がまた現れた。男が再婚したことを知った女は怒りのあまり、つららに姿を変えて男を刺し殺してしまった
その4-すが女房 結婚祝いの席でのこと。女が酒の燗をつけに台所に行ったが、なかなか戻らない。待ちきれない男が台所に行くと女の姿はなく、水浸しの着物があった。つららの化身の女は、台所の火の熱で溶けてしまったのである
その5-かねこおり女房 – 急にやって来た女は男と結婚したものの、春になると、女は姿を消してしまった。男は女に逃げられたものと思い悲しんだが、独り暮しの不便さに耐え切れず、別の女と再婚した。そして冬。軒下に大きなつららがぶら下がっていた。男は通行に邪魔といって、つららを叩き落した。家の中にいた妻が、男の悲鳴を聞いた。驚いて外へ出ると、男はつららに首を貫かれて死んでいた
なぜツララは、女なのだ。やはり女は、昔から冷たいのだろうか?60年の生涯で、女にあたたかくされた覚えがない(泣)