年賀状が進まない。
宛名書きだけは、済んだ。

年末になって、様々な用事と、いらいらするような事柄が次から次へと起きる
これが売上さえ順調なら、多少の事はほったらかして

楽しい年賀状書きができるのだが…

そう年賀状書きは、楽しい、
パソコンで書くようになってからは…
以前、と言っても20代30代の前半までは、魔子様に書いて貰っていた
少ない枚数だったが…

30代半ば、だっただろうか?
カシオ計算機にクリーンルームの遠赤外線乾燥装置を納品したことで、モデルチェンジのために旧モデルのワープロを買わされた
液晶画面に4行しか出てこないワープロだった。
毎日、日記を書き、新聞記事を入力し、ブラインドタッチを自己流で勉強した

それ以来、年賀状は自分で書くようになった
それまでは友人から葉書が来ても、何回も書き直し真っ黒になって、結局出さなかった
おかげで疎遠になった
ラブレターも、書いては消し書いては消し、しているうちに、紙が破れ
恋も破れた。

だいたいが、字が下手である
自分の書いた字が、読めない。
以前いた会社では、「三大悪筆」に小生の名前があった
一人はヘビ字、一人はくせ字、そして小生は疣痔(ではない)
だからワープロからパソコンと変わったが、綺麗な印刷した文字で、文章を書くのが楽しくなった。

それ以来、魔子様の年賀状まで請け負うことになった。
今年は、何日まで書けば元旦に届くのだろう

「年賀状を楽しみにしている」「年賀状を記念に保存している」
と言う人が何人かいる。