一ヶ月ほどまえ、北見から一家が盛岡に帰ってきた
「帰ってきた」という表現が、正しいのか?
盛岡から北見へ転勤していった家族である

当店は、転勤族のお客さんが多い。
転勤族は、都会並みの給料をもらって、豊かな自然に囲まれて子育てができる
まして通勤は、”家から歩いて通える”とか、”車で10分”などと条件は良い

小生は、30代の時に一度盛岡に帰ってきたが、やはり思うように仕事ができない
又、呼ばれて東京へ行ったが、今度は子育て、都会では様々な問題が起きていた
やはり、田舎へ…と言う、Uターンならぬ、Wターンである。
仕事は都会で…暮らしは田舎で…というスタイルが一番良いと思ったが…
そうは、問屋が卸さない

ところが転勤族は、都会と田舎が共存できるが、根っこが張れず、二度泣き橋を、渡らないといけなくなる。
「女は三界に家なし」という、その裏返しは「男は根を張る」と言う事だろうか?

その北見の一家がきて、ひととき酒を酌み交わした
御礼に「北海しまえび」を贈ってきた

北海道に住んでいても滅多に食べれない。北海道を代表する希少な『北海シマエビ』
北海シマエビとは、北海道の中でも、アマモやスガモなどの海藻が密生する水のキレイな浅瀬にしか生息しないため、
漁獲量も非常に少なく、高値で取引される高価なエビ。


転勤族は、根っこがあさい分、あちこちの食を広く楽しむことが出来る

どちらが良いのか…