睡眠時無呼吸症候群の病院に行った。

いかにも「イビキをかきます」と言うような太ったむさ苦しい男がたむろしている待合室が、今日は空いていた

月に一回の診断である
Cカップ(本来はシーパップ)の機械を借りているので、月に一回診断を受けないと、機械を返さないといけない取り決めらしい
その機械に、挟んであるICカードを持参するのだが…
それが優れものである

一枚のカードに、一ヶ月間、何時間Cカップが付いていたかが記憶されているのである
そして無呼吸の回数まで…
(そのほか色々データーがあるようだが…医者は説明しないので不明)
 ひょっとして寝言も記録されているのか?とすると、やばい!
 そんなのが、ウィキリークスで全世界に流れたら…
   ○○市長は、馬鹿だ。
   ××町長は、けつの穴が小さい
 などと叫んでいたら国家権力に秘密情報漏洩罪で捕まってしまう(?)

そんなデーターを元に、医者と対峙した
対峙という言葉が、妥当である
大体が、北朝鮮のように突然速射砲を浴びせられるのである。
口を挟む隙がない
決死の覚悟で口を挟んで反撃する。どれだけ勇気がいるか?

ようするに
 Cカップを付けている時間が短い、無意識に取っているからで
 それは、部屋の中が乾燥しているからで加湿器を付けなさい
 レンタルで貸し出しますよ
ということらしい

一方的にいわれると、すぐ反抗するのが入道の真骨頂である
そんなところで真骨頂を発揮する必要はないのだが…
「いりません。Cカップに水滴も付かないし。取り付け方の問題です」
と言うのが、それでも精一杯である

一ヶ月に4〜5回しか、「4時間以上Cカップが付いていない」と言うデーターが出ていた
無意識に取ってしまうのである
多分、きつく締めすぎて、苦しいのだろうと思っているのだが…
きつく締めないと寝返りを打ったりして外れてしまうような気がする
きつく締めて、気持ちよくなるような訓練をしないと…

ひょっとして、マゾになれば…