「おとうさん!マッコリと、どう違うの?」
「同じだよ。麹菌が違うんじゃないの?」

先日、北上で焼き肉冷麺の店をやっている友人から冷麺とマッコリをもらった
その後、沢内の友人から「和製のマッコリ(入道命名 ワッコリ)」をもらった。

ワッコリ好きの魔子様が、飲み比べているのである
「やはり私は、ワッコリのほうが、好きだわ。なんだかマッコリは甘くて…」

 

むかし、もう2〜30年前になるだろうか?
ある農家のワッコリを、もらった。
透明である。さらっとしている、いくらでも呑める
あらかた3合ほど呑んだだろうか

抜けた、二階に這って上がるほど腰が抜けた

「腰が抜ける」という表現は、大げさな…と思っていたが
腰が無いのである。腕に力は入るが。腰の存在感がない
ようするに上半身で支えて、腰という物体をひきづって、腕を前に前進する
という感じ。そんな強烈なものだった
その農家は「ちんたら、ちんたら、濾すのよ…」
と納屋で、泥状のモノを新聞紙に少しづつあけて濾していた
「○○新聞はだめ、××新聞ではないと…」と新聞紙まで厳選しながら…

 

ワッコリは、残さなければならない地域固有の食文化である
作り方・材料も、風土によっても違い、人によっても違う
韓国では、甘藷や玉蜀黍で作るところもあるという
岩手は絶対に、雑穀のワッコリがあったはずだが…
「昔、もちあわのワッコリを呑んだ」という人がいた

誰か知らんか?作り方と…作っている人を…

一度味わってみたいものだ!