ちいさな野菜畑

ちいさな野菜畑ブログ

ワッコリ

「おとうさん!マッコリと、どう違うの?」
「同じだよ。麹菌が違うんじゃないの?」

先日、北上で焼き肉冷麺の店をやっている友人から冷麺とマッコリをもらった
その後、沢内の友人から「和製のマッコリ(入道命名 ワッコリ)」をもらった。

ワッコリ好きの魔子様が、飲み比べているのである
「やはり私は、ワッコリのほうが、好きだわ。なんだかマッコリは甘くて…」

 

むかし、もう2〜30年前になるだろうか?
ある農家のワッコリを、もらった。
透明である。さらっとしている、いくらでも呑める
あらかた3合ほど呑んだだろうか

抜けた、二階に這って上がるほど腰が抜けた

「腰が抜ける」という表現は、大げさな…と思っていたが
腰が無いのである。腕に力は入るが。腰の存在感がない
ようするに上半身で支えて、腰という物体をひきづって、腕を前に前進する
という感じ。そんな強烈なものだった
その農家は「ちんたら、ちんたら、濾すのよ…」
と納屋で、泥状のモノを新聞紙に少しづつあけて濾していた
「○○新聞はだめ、××新聞ではないと…」と新聞紙まで厳選しながら…

 

ワッコリは、残さなければならない地域固有の食文化である
作り方・材料も、風土によっても違い、人によっても違う
韓国では、甘藷や玉蜀黍で作るところもあるという
岩手は絶対に、雑穀のワッコリがあったはずだが…
「昔、もちあわのワッコリを呑んだ」という人がいた

誰か知らんか?作り方と…作っている人を…

一度味わってみたいものだ!

美味しいと言う基準

「今日は弁当じゃないの?」と
ほうれん草を洗っていた田中清憲は、聞いた

いつも集荷で岩手町に行くときは、午前中なのだが…
弁当の注文があると、配達時間(11時半とか12時とか)が指定されるので、集荷が午後になる
その前に。集荷に行ければ良いのだが…今度は農家の用意が出来ていない
と言う事で弁当の注文がある日は、弁当の配達が終わってからの午後の集荷になるために、
農家も、準備する時間がたっぷりと取れる。


「いやぁ〜今日は、タイヤ交換で…工場が混んでいて、今頃になった」と言いながら
「この剣葉のほうれん草は、何の品種?」と聞くと
「タキシード」という
「へぇ〜燕尾服みたいな名前だね、タキイの品種か?」
「いえ、岡山のナント種苗です。イチゴの栽培指導にきた人が、これを薦めたので…
ちょうど今頃、出荷できる品種で。肉厚で、甘いですよ」
「このへんは、みんなこんな品種を作ってるの?」
「いやぁ〜うちだけですよ。出荷用ではないですから…」

農家の自家用は、自分が食べて美味しい品種を作ります
出荷用という、農協へ出荷する品種は、農協が品種を指定します
「病気にかかりにくい、量が採れる、作業性が良い。見た目が良い。日持ちがする。」という基準で…

「美味しい」という基準は、たぶん最後の方に入るのでしょうか…

坊主タイヤ

雪が降った。
当たり前だ!北国の11月も末、降っておかしくもない。
これが槍が降ったり、ダイヤが降ったりしたら、逃げたり、拾ったりで大忙しである

「じきに溶けるだろう。道路は濡れているだけだし…」と油断をした
サラサラ降っていた雪は、シンシンと降り、そのうちにドンドンと積もり始めた
あっという間、ほんの一時間のことである。
今日は集荷に県北に出かける朝だ。
「岩手町は、大分降ったようですよ」と言う

とりあえず弊衣破帽号のタイヤを4輪駆動にして…
(手作業でタイヤの中心部を、回す古いタイプなのだ!)
しばらく様子を見ていたが…
どうやら降り止む様子がない。

山道を行かなければ…大丈夫か…
坂道をいかなければ…

と思いながらそろそろと出発するも、ハンドルがきかない
ブレーキを踏むとズルズルとすべる
ちょっとこれでは…
まだタイヤ交換をしていない、普通タイヤだ!
しかし、何で普通タイヤというのだろう
替えるスタッドレスは、異状タイヤなのだろうか?

そんなことを想いながら、しかたなく家に異状タイヤを取りに行った。
しかし、坂道の途中で、ゴミ収集車が停まっていた
ブレーキが利かない、ハンドルを切ると、車体が横になって…
どんどんゴミ収集車に近づいていく…
一瞬の隙を突いて、脇を通り抜けた

弊衣破帽号は、女好きである。
雌の車とみると、すぐ近寄って接触を図りたがる
何度、危険な目にあったことだろう

後の車から、「遅い」とぶつぶつ言われながら、ようやくタイヤを工場に持って行くと

「これでは〜岩手町は無理ですね。スリップも見えてる坊主ですから…」

という訳で坊主タイヤから剛毛のタイヤに替えた

   

しかし、なぜ坊主タイヤというのだろう
極悪和尚は坊主だが…パヤパヤではあるが髪の毛はあるし…
凸凹のあばたもあり、つるつるの肌ではない

そういえば亀吉殿の頭に似ているが…
亀吉殿の頭なら○○タイヤと言うはずだが…
 

しんしんと降り続く雪を見ながら、難解な問いに呻吟する入道であった

不要

店の薪ストーブを修理した。
弁当を作るので早出したため、"掃除しかすることのない"無能な主人は、そんな事しか出来ないのである

ダンパーが錆び付いて、動かないのである

このストーブは優れものである。ひょっとして主人よりも優れものかも知れない
周囲に人を集める(主人は人が逃げていく)
ヤカンに、お湯を沸かせる(主人は瞬間湯沸かし器であるが…湯は沸かせない)
餅が焼け、饅頭を暖められる(主人は焼き餅焼きであるが…餅は焼けない)
スープを造りながら他の仕事ができる(主人は、一つの仕事しかできない)
都合の悪い手紙を燃やせる(愛人からの生活費の要求書など)
会いたくない客が来ると、隠れることが出来る(身体が小さければ…)
大体にして、主人よりも存在感がある

そんな優れもののストーブなのだが、半年間、用無しである
(主人は、「一年中、用無し」などと言わないで欲しい)
だから錆びる。

ダンパーの所にさび止めを噴射して、内側からもスプレーでかける
熱で変形して隙間が空いたところを、トンカチで叩く

 

そんな作業をして、ようやく元のようになった。
 

このストーブは、8年前にリニューアルしたときに探して買い求めた物である
「鉄製で、上で煮炊きが出来るもの」という条件で
岩手暖炉というところで探してもらったが、見つけたのは長野製である
鉄製という条件は、簡単に町工場で修理ができる。
修理という仕事が創造できる
(買い換えでは、物を大切に使うと言う習慣が育たない)
煮炊きは、せっかくの熱を余すことなく利用しようと言う魂胆である

多くの人は「薪ストーブが欲しいが、煙突掃除が…」という
そういう人は昔の人である。
(今時の人は「煙突掃除」自体がわからない)

このストーブは、煙突掃除がいらない
もう三年間、煙突掃除をしていない。
もっともその前も、一年間に一度岩手暖炉に煙突掃除をして貰っただけだが…

煙突掃除をする原因は。煙突にススが着くからである
不要なススとは何か?不要なススムではない!(怒)

ススは、薪の組成の炭素とミネラルである。
ようするに有機物は熱で燃えて残った炭素とミネラルである
それが、スーと出てくれればいいが、煙突が曲がっている
そこで、あちこちにぶつかって付着するのである
当店の煙突は、直菅。そのまま屋根に出ている

おまけに屋根を突き破る部分が、二重菅になっている
ストーブから、ぶち当たらすにまっすぐ突き抜ける
そして外気で冷やされる部分が二重になっていて、燃焼空気が冷やされないで、そのまま外へ出て行く
曲がった一重の煙突は、冷やされて不純物が付着するのである

そうして薪が問題である。
(愛人問題と言うほどでもないが…)
薪が乾燥していれば、ブスブス燃えない
(真紀子はブスだ。内緒だ、雲の上の人だから…)

そういう訳で、煙突掃除が不要だ
ひょっとして掃除が役目の主人も不要になるかも知れない(泣)

好きなように…

苗ハウスの裏の広場を整理した。
これから冬場、雪を捨てるところが無いからである。
北国は、冬場は雪との戦いである。
(魔子様との戦いは、一年中ではあるが…)
若いころは、「いかに早く起きて雪かきをするか?」が、新興団地の住民の競争だったが…
もう定年が過ぎて気力が無くなり、役所に「除雪が遅い」と文句を言うようになったという話を聞く
北国は出勤前に家の雪かきをして、会社について会社の雪かきをして、
雪が降り続けるようなら就寝前に雪かきをして、朝の雪かきの軽減を計るのである。
雪かきに労力と時間を取られて「売上がそのぶん落ち込むのは、仕方がない」と胸を張って言い訳をする小生であった。(泣)


当店も広い駐車場を、いくら若いから(古いから?)と言って人力で雪かきをする訳にはいかない
そこで道路の除雪をしている業者を頼んで除雪してもらう事にしている

除雪は、北国の大事な公共事業である。
雪が天から舞い降り、仕事の無くなった土木作業員・農家に、仕事をもたらす
昔は出稼ぎ、少し前はスキー場のアルバイトなどが有ったが、今はスキー場も閑古鳥が鳴いて、仕事がない
公共事業批判をしている小生も、除雪だけは認めてやらないといけない
 雪の多い沢内でおひさま米(天日干し米)を作っている渡辺哲哉も、例年除雪の仕事をしていたが、
今年は「県から土壌分析の仕事が出来た」と喜んでいた
秋に畑から取った土を分析して、春の肥料散布の参考にするのである。
なるほど、そんな公共事業もあるのだ
そのほか、道路ののり面の工事作業員、酒造りの作業員、パチンコ屋店員、まだ少し客がいるスキー場
焼き鳥の串さし、などなど、農家は様々な仕事を探して冬場の仕事をしている
「専業で、冬場は休み」などという農家は、ほとんどいない。

 

店の除雪した押した雪を、溜める場所が必要となってくる。
除雪車が押しやすいように、構造物を取り払い、
「ここに押して溜めろ!」というスペースを作ってやらなければならない
大切な冬の準備の作業である

そんな作業をしていたら懐かしいことを思い出した

これは春に、苗を置く台である
上から水をかけるので、水が溜まらないようにしなければならない
そのため、網の上にのせるのだが…
探し回ったが、適当な網の台がなくて…(あってもべらぼうに高いし、小さすぎる)
ある人から言われて、道路のフェンスを利用した物である
あちこちの道路から引っこ抜いて、見つからないように盗んで集め回った
と多くの人が思うだろうが…
これは廃棄物業者から買った物である
役所の入札で、落札したものを積み上げてあったのを買って、L字鋼を溶接した

「入札で落札した」というとすぐ「談合だろう」と想う人がいるが、談合である
「談合は悪」という方程式がなりたっているが、談合も地方の少ない仕事を交代で順番にするためのシステムである
これに大企業が国会議員を使ってちょかいを出したり、仕切るから問題なのである。
大企業は正々堂々と競争入札で勝負しろ、ちいさな地方の仕事に口出しするな、と声を大にして言いたい
しかし、そんな事を知っておりながら、談合を指摘されると摘発する役所も情けない
役所に言いたい「胸を張れ!談合は地方で仕事を回し、金を回す大切な安全装置なのだ!」
言えないなら、ワシが言ったル!


しかし、フェンスは廃棄物として入札にだしたものだから、当然錆びだらけである
開店前の平成7年の春、魔子様と当時小学生だった息子と、三人がかりで錆びを落とし塗装をした
”お絵かき”が好きな息子にペンキを持たして
「好きなように書いて良いよ。好きなように…」とだまして…
今、息子は東京で土木関係の仕事をしている
好きなように、仕事をしているだろうか?

一日中農業


 

昼時に「昼食と一緒に話が聞きたい」とグループがきた
いつも午前中に通る見慣れた風景が、今日は午後の集荷になった。
西日の当たる岩手山が、すてきな曲線を見せた

見学者は、以前関係していた会社の人が就農して、仲間を誘って見学に来た物だ
その関係していた会社というのは、大手企業の地方工場である。
当時は,飛ぶ鶏を落とす勢いで、現地社員も一流企業の社員みたいなプライドを持っていたが…
30年近く経って「あの人どうなった?あの人は?」と当時の人の消息を尋ねながら…

「あの頃は、良かった。ピークだったんじゃないか?今は…」と彼は嘆いた

しょせん誘致企業である。根っこがない。
海外へ進出して、国内の地方工場は人員削減、どんどん業務を縮小、そしてある日無くなるのだろう
彼は定年前に見切りを付けて工場を辞め。今は農事組合法人の専務理事をしている
「結局農業法人は、補助金がないと成り立たないよ!」と言いながら「辞めて良かった」と言う

 

その夜、ある銀行の夕食会に出かけた。挨拶に来た銀行の幹部は
「”これからアグリビジネス”とシンクタンクの識者が講演で言っていた。ワンランク上の商品を並べて…」と
「基本的に農業生産はお天気商売ですから、ワンランク上の商品は、量産できなくて売上のボリュームアップに繋がらないですよ…」
農業生産の現場を知らない人が、語ることで金儲けができる、それが農業関連産業である

「飲み放題ですよ」という行員の勧めだったが、ビールをちびちびと呑んで、時間を過ごし独り、今問題の桜山へでかけた
薄暗い昔で言えばアングラバーのような、隠れ家のようなジプシージャスの「クロスロード」でハイボールを3杯、そして
細い露地を通り

美味しそうな居酒屋の前を過ぎて「みかんや」に行った
二組の客がいたが…
一組とは「農業と経済」「拡大する商品経済と拡大しない農業生産」の話を
一組とは「自殺と農業」という深遠な話になった
「自殺防止のための心やすらかな農業」「貨幣経済偏重からくる人間関係と不安」
「就農の問題と、きっかけ」等々

一日中、農業の話をしていた。
そんな酔っぱらいの一日だった。

予定は未定

二回目の沢庵を漬けた
今回は、きとうがらしである

”亀頭がらし”ではない。
そう思った人は助平である。
ワシのblogは「品位がない」という人がいるが…
恥も外聞も気にせずに。書くのがワシ流である。
それをのぞき込んでいる人が、品位が無いでのある(冷汗)

「黄とうがらし」である。

店の外の花壇に植えておいたとうがらしが、大量に採れた
この黄とうがらしは、チョー極辛である。
このとうがらしを使うのは、躊躇する
どんなに辛くなるだろう。食べられないかも知れない
痔の人には、無理かも知れない
普通の辛さと違い、ピリッと点を刺す辛さである
これを粉にして、振りかけたら。どうにも止まらない
山本リンダのように、熱くて熱くて蒸気機関車のように走り出す

そんな黄とうがらしを丸のまま、入れてみた
粉にして入れると、効き過ぎるのではないか?と言う老爺心である

沢庵の作り方は、簡単である。
材料さえ揃っていれば、あっという間に出来る
そんな事を言うと

「あっ」と大きな声で叫んで突っ立ったままの人がいるが
それでは出来ない。

材料を混ぜ合わせて、大根に振りかけるだけであるが…
コツがある
すきまを空けないことである。
だから干し大根は、葉付きの干し大根を買った方が良い
葉っぱを切り落として、隙間に詰めて空間を埋めてやるのがコツである
  

沢庵は嫌気性発酵だから、嫌気の状態にする。
要するに「空気を嫌う状態」だから、密閉するのがコツ
空気を嫌う状態を好きな微生物が活躍して発酵する。
この菌を嫌気性菌という。(反対は好気性菌)
微生物も生き物だから酸素を必要とする
好気性菌は、空気から酸素を取り込むが。嫌気性菌は水分(H2O)から酸素を取り込む
大根からにじみ出てくる水から酸素を,取り込むのである

そのために大根に重しをのせて水分を押し出す

 

水が上がってきたら、ブロックの重しを撮って軽くしてやる
水が上がってこなかったら、ワシが乗る(?)
じゃなくて…。呼び水を入れてやる

それで30日から40日で、チョー辛口の美味しい沢庵ができる予定だ
予定は未定だ!

ラブホテルで団子を…

久しぶりに結庵の旦那が青白い顔をして配達に来た

「大丈夫?」と声をかけた

一ヶ月ほどまえから、配達に来なくなって、代わりに奥さんが配達に来ていた
ある日突然、背中がこわばり、苦しくて息が出来なくなった
自宅に戻って休もうとしたが、だんだん苦しくなってきて、病院に行きそのまま入院となったらしい
診断は「動脈瘤乖離」大動脈の中が裂けたらしい。
ICUに入って入院と自宅安静を続けていたという

「いやぁ〜治療も何もしない。
ただ血圧を下げて安静にしているだけで…6kgほど痩せました」
と言いながら、外見はそう変わっていなくて、
「一週間ほど点滴で栄養を取っていたが、食べたくて食べたくて…」
相変わらず大きな腹を揺すって…

盛岡はだんごの産地(?)である

盛岡だんごといい、最初食べたときには驚いたものだ
形が違って、あんこが違うのである
むかし食べた団子は、円柱形だったが、盛岡団子は球形で、
あんこは、ねり餡ではなく、つぶ餡なのである
また醤油団子は、団子専用醤油と言うのが売っている(業務用だが…)

なぜ盛岡団子という名前まで付いて、根強く残っているのかと言うと
米が採れなかったから、くず米まで粉にして利用したなごりではないか?
と結庵の旦那は教えてくれたが…
いずれにせよ団子屋が、人口の割合には、あちこちの街角にあり、量販店でも販売している

結庵は、”とりら”の編集長に紹介して貰ったが、
転職して団子屋始めただけあって、新しい事に取り組む姿勢がある
普通の職人では、こうはいかない
当店の秘伝一家の「貴奈子(きな粉)」の製造元でもあるし
きな粉を利用して「きなこ玉」という商品も作ってもらっている

「おかげで東京にいた息子が帰ってくることになりまして…
それを機会にラブホテル街にある店をたたんで、自宅兼店舗を建てようと…」
と嬉しそうに…

そうなのである。ラブホテルに入ってくるカップルの需要があるから、店を出しているのか?
と思ったら、店舗の売り上げは、少ないと言う
 

老爺の休日

庭の白木蓮の落ち葉が小径に溜まり,

朝の岩手山がくっきりと見える、旗日の朝

冷え込みも、そう厳しくない日だった。

今日は、恒例の早慶戦である。いつも決まって11月23日は早慶戦
12月第1週の日曜日は、早明戦である。

昔は、よく見たが、この仕事をやるようになってから、見る機会が無くなった
大体が休日は、かき入れ時である
まして11月の後半は、林檎の贈答用が出始める時期でもある
今年の林檎は、不足気味でずいぶんと高いらしい。
まだ本格的に贈答用の林檎は出てこない

そんなんで午前中、女子学生がぽつんと速い昼食か、遅い朝食を食べにきた
彼女と長い話をして、帰っていくと、ヒマだ。
そんなときに思い出したのである、早慶戦だったことを…

急いで携帯のワンセグを開いたが、店は電波事情が良くない
「テレビを、店に置いたら…」という人がいるが。
何となく安物の食堂みたいで…(もっともチョー安物の食堂かも知れないが…)
それにテレビを視る精神の習慣が無い。

そういえば、何時に始まるか?も知らない。
パソコンで番組表を見ると「教育テレビで14時」とある。
NHKの総合テレビは、別のスポーツを放映する予定らしい。
昔は、総合テレビの枠だったはずだ。(怒)人気も落ちた

まだ早い。携帯から見られるように…と考えていたら
”そうかぁ〜、愚薄禿号があった。”
魔子様に、見つからないようにそっと愚薄禿号に入る
ちょうど始まったばかりだ。
ゲームは、点数は一進一退だが、内容は押され気味だ。

身を乗り出して画面に近づくと、携帯が鳴った
魔子様からだ
「みかんさんが、来てるよ」
慌てて店に出ると
「コメ買って。すぐ行く」と言う
 

叉、愚薄禿号に戻ると今度は梅さんが店内をうろうろしている
見つかったらやばい。すぐ店内に…
「まかない、できました」
あわてて、そばをすすり込む

叉、愚薄禿号に戻る
良い試合だ。双方一歩も引けを取らぬ
おもわず力が入る。
ぐんぐん画面に近づいていく
最後の5分、守りきれるか?
一瞬我を忘れた。
守りきった!

いつから慶応ファンになったのだろう
従兄弟の息子が、慶応のリザーブに入っている
167人の部員がいて15人の選手が選ばれ、二年生がリザーブに入るのだって、大変だ
来年は、楽しみだ。

子ども達の楽園

シフォンケーキを作ってくれた。
「これで遊ぶのですよ」と言いながら
鳥取からやってきたイタリアンシェフが、教えてくれた

「これで良いかな?」とシェフに聞いてみた

少し怒っている顔を

シェフは、I大を卒業し、森と風の学校にボランティアや職員として勤め
鳥取へ戻った。鳥取で本格的に勉強して、イタリアンのシェフになったという

「鳥取でシフォンケーキでは、有名だ」と自分でいう
それなら「岩手では超イケメンで有名だ、ワシは!」と鳥取で言ってみようか?

まぁ話半分でも、食べてみれば分かるが…
美味しい

彼は「いちまいのおさら」というblogを書いている
「いまいちのおさら」ではないぞ!あっきゃ!

そんな彼と、森と風の学校で再会した。
久しぶりに,葛巻の「森と風の学校」へ行ったときの話である。

トンネルと抜けると森と風の学校がある。
このトンネルが怖い。恐怖のトンネルである
電気があるが…、一瞬真っ暗になる。かすかに向こうに出口がみえ、ようやくホットする
大体が高所恐怖症と閉所恐怖症と暗闇恐怖症がひどい
昔は女性恐怖症であったが、最近慣れた。
女は怖い物だが、慣ればどうってことはない、慣れるまでが大変である(女性には内緒だ)

坂を下りて短角が放してある牧場を横目にみながら行くと、そこにある
子ども達の楽園が…

 

  

 

  

月別アーカイブ : 2010年11月

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