シベリア・カサブランカ・マレロ

この名前を知っている人は、相当の百合通である。
(百合通=白百合学園に通学している人ではない)

先日、沢内に行ったとき友人が忙しそうに家族総出で百合を箱詰めしていた。

友人は、「カサブランカが終わってシベリアを詰めている」
と言ってマレロを、お土産にくれた
「お店に飾ってくれ」と

(百合の名前はしゃれている。シベリア・カサブランカなどとしゃれた地名が着いているが、間違っても「仙北町」とか「南大通り」とかの名前はつかない。不思議だ)

百合を貰うのは嬉しい

しかし、百合を売るのは、大変だ
蕾で出荷しても、お店で花が咲く。
花が咲くと、中の花粉が花びらに着く
そうなると商品価値がなくなる

花が咲いてまだ花粉が開かない(?)うちは花粉が飛ばない
その時に取らないと、アウト

なんとも世話が焼ける花である
いつも沢内の有馬富博から、カサブランカを出荷してくる
それを花が咲かないように冷蔵庫に入れ、少しづつ店に並べる
”あの花粉を取らないと…”と思っても…うっかり客の応対をしているとチャンスを逃す
百合は、蕾のうちに売れて欲しい!と思う今日この頃です