8月12日は、特異日である。
年に何回か、売上の多い特異日があるが、8月12日はダントツである。
一日で60万を超えたこともある。
売り場面積が30坪ぐらいで、100円200円の商品を50万を超える売上を作るのは、至難の業である
(当店にとっては…)

それが一時期、連日50万を越える日々が続いた。(ゴールディンウィークのとき)
しかし、ゴールディンウィークは、分散する、売上が上がる日が特定できない
だがお盆は、8月12日と特定できる
8月13日の早朝に墓参りに行くのでそのための花を買い求めるのと、13日に料理をする材料を買い求める為のようである。
お盆しか売れない商品もある
迎え火用のかばと松である。

直売所を始めたときは、何かと想った。
松の根っこを乾かした奴に火を付け、かばを燃やして迎え火を焚く
そんな風習がある。これは県北の風習だろうか?

新聞紙とマッチで、間伐材の杉ではいけないのだろうか?
そのほうがすぐ火が付くし、合理的だ
イヤそれよりも、灯油に浸した新聞紙にチャッカマンでつければ一発で…
それを、その辺の家に放り込めば…盛大な迎え火が…
と合理的に考えると、危ない行動に走ることになる…
やはり合理的な拡大経済で考えてはいけない。非合理で縮小均衡で考えなければ…

その8月12日、天気予報では「夜に雨で台風が来る」という予報だった。
ところがそれが2時を過ぎたころに来た

ポツポツだったのが、ジャ〜ジャ〜になってきて、ピカァーとひかり
ドッドォオ〜ンと雷が鳴った。
強く弱く雨が降り、遠く近く雷が鳴り続けた。

これで8月12日は、終わってしまった。
それでも例年の三分の二程度の売上はいっただろうか?

問題は、買い遅れた人が、13日早朝に来るだろうか?
それが問題だ。