今日から、お盆商戦が始まる。
13〜4年前は、朝6時に店を開けても、次から次へと客がやってきた
墓前に添える花を買い求める客が、多かった。
盛岡は、親戚のお墓まで花を供える風習があるので、1人で大量に買うのである
その他、帰省してくる家族を迎えるための、食糧の買いだめもあった
ある客は、
「お店の駐車場が一杯で、入れるまで松園を3周ぐらいして、ようやく車を止められた」

ここ数年前から、早朝に客が入らなくなったし、売上も減ってきた。
産直が、過剰で各地で花の安売りをするために、前日に遠くの産直まで買いに行くのだろうと思っているが…
ひょっとして、多くの人の考え方が合理的(?)になってきたのか…

混んでいるときに、わざわざ行かなくても…
朝は、ゆっくりと寝ていたい
親戚の墓まで廻る金銭的余裕がない
お盆は家で作らなくても外食で…
先祖なんか戻ってきやしない。生きてる人間が大事だ(?)
お寺に設けさせてなるものか(?)
お盆だけイスラム教に改宗した
せっかくの休みだ。なにもしたくない

 

そんなこんなで、ここ10年ぐらいで日本人の精神的習慣が変わってきたのか?
とはいえ、通常の売上の3倍ぐらいの売上がある(以前は4〜5倍あった)
ちょっと売上が減っているから、ここががんばり処だ!と
昨日は、岩手町から盛岡、三本柳に、沢内、そして本宮と300kmを走破した

農家は、夏野菜の収穫、秋の種まきの準備と、今が一番忙しい時である
そして、お盆前が、一番高い値段を付ける。
千葉忠栄は「小菊が一本90円もする。こんなの初めてだ」
渡辺哲哉は「お盆はりんどうが一本50円する、お盆が終わるとがくんと値段が下がる」
農家も踏ん張り処、店も踏ん張り処である