岩手町の田中清憲から、ブン伸びた余り苗が一杯出てきた
”さらら”というピーマンの品種である。

”さらら”は濃緑色のピーマンで、一目で通常のピーマンと違うのが分かる
色の濃いのは、クロロフィルが多いからであり、通常のピーマンの栄養価が1.5倍あるという

何故かピーマンの品種には、「京」という名前のつくものが多い。(岩手県が推奨しているせいか?)
 京波・京ゆたか・京京ひかり・京みどり・京鈴
これはタキイ種苗が育成した品種で、タキイのピーマンに「京」が付くからである
(ちなみにタキイ種苗は京都にある)
「さらら」は、日本園芸生産研究所が育成した品種である。

「余り苗」というからには、最近、畑に植えたので余った苗です。
農家は、田植えが終わった後、5月の20日以降果菜類の定植をします。
(ハウス栽培は、4月に定植しますが…)
家庭菜園が5月の連休前後に植えるのは、早すぎるのです

露地植えは、霜や低温に当たりやすく、又地温が上がらないので早植えは厳禁です
ところが家庭菜園用の苗が、ホームセンターで4月末からどんどん並びます
そして早植えして、植えたままの状態や低温で葉が焼けてしまったり、枯れてしまったりするのです
これからです、ピーマンや果菜類を植えるのは…
おがらないピーマンをじっと待っていても、生育はドンドン遅れます
さぁ〜植え替えましょう。

早植えは、苗屋の餌食です