一本桜が青々としてきた

岩手山も、春霞の上に浮かんでいる。

街中は、初夏の装い

そんな5月の最終金曜日、いつもの同窓会に参加した

だいたい同窓会は、嫌いである。
”懐かしい顔に会う”と言うが、「それでどうなんだ!」と想うのだが…
”今の仕事に役立つ人脈づくり”と位置づける人もいるが…
こちとら、あふれる人間関係をどう整理するか?と言う問題なのだが…(笑)
「懐かしい昔の話を…」と言っても、恥ずかしい人生(?)を送ってきた自分にとって、煩わしいだけである

しかし、この同窓会は、毎年参加している。
なんと言ったって日頃からお世話になっている人が、大勢いるからである。
 

東京から二度戻ってきた。
一度目は、30代前半と若かったし、短い期間だったから、多くの人と出会っていない。
二度目は40になったばかりの頃である。
農業法人に勤め、それを辞めて商売を初めた。
そのころ、客としてやってきた新聞社に勤めていた同窓の先輩が、「応援するよ」と言ってくれた
そして同級生や、先輩が盛岡に大勢いることが分かった。
また全国的なイベントをプロデュースしたときも、先輩である行政の幹部も応援していただいた。
今の人脈は、その積み重ねのような物である。

いつもは、喧噪の中を酒をつぎながら挨拶して回るのだが…
今回は二子の鬼剣舞が華を添えた

鬼剣舞は、中学校の運動会で定番だった。
美術の時間にお面を作らされ、浴衣を縫って、ススキの穂を頭に飾り
木を削って刀を作った。

「おめぇ、めんこいらずだじゃ」と言われながら…

今日も中学校の還暦の同窓会である。600人中300人が集まるという
中学校を卒業以来、一度も参加したことがない。
初めての参加である。