グーグルで「ちいさな野菜畑」と検索すると。数多く引っかかる。
それが「ちいさな畑で野菜を…」「家のちいさな野菜畑は…」「箱庭のようなちいさな野菜畑に苗を…」
ようするに家庭菜園の事を指しているのが多い。

「ちいさな野菜畑の入道です」というと
「何を作っているのですか?」と、よく聞かれる
面倒くさいので
「こども!おんな…、ついでに赤字」と答える。

しかし「売る」だけで、作ることを知らないで良いのか?とも思う
  トウガラシの苗を数多く並べている
  「このトウガラシの実は、上を向くのですが?」と聞かれることがある。
  「そんなのは、知らない」とも言えない。

それで店のそばに、地主から畑を借りて、新しい品種を無農薬有機栽培で試作する。

この畑は、店から歩いて3分である。
しかし、毎年この畑を草だらけにしてしまう。

昨年は、秋に植えた5種類の辛み大根を、収穫しそこねた。
だいたいに、農作業に適した晴れた日は店が忙しい。
店がヒマなときは、雨降りである。
ようやく時間を見つけて作業をしていると
「客だ!」「電話だ!」「配達だ!」「一杯やろう!」「いい女が来ている」
とか色々と呼び戻される

そんなわけで、30分と畑にいられない。
言い訳ではないが、それで草だらけにしてしまうのだ。(言い訳です)

今年は、うちの魔子様が「苗を植えたい」と段ボールに取ってある
(さっそく忘れて枯らしてしまったが…)
シェフは「店で使うハーブ類を植えたいが…」という

今年は「黄とうがらし」を一杯植えようと思っている
なんせ「チョ〜辛い」のである。
たぶん今まで食べたトウガラシで一番辛い、そして鮮やかな黄色なのである。

どうなることやら、米ぬかと消石灰と堆肥を入れて、地主に畑を、おこしてもらったが…

まだ何も手を付けていないまま3週間が経った