気持ちだけ焦って、手が着かない状態が続く。
この寒さで苗の販売が思わしくないのと、思うように苗が揃えられない
(苗を早く並べると、霜でやられるので、並べられないのだ…)
おまけに二日酔いと寝不足と、運動不足と売上不足と小遣い不足で、足がいくつあっても足りない(?)

そんな毎日でも、春は着実にやってくる。
庭の白木蓮が,今にも咲きそうだ

梅は,もう五分咲きぐらいだろうか

後輩の一家が、岩手にやってきた。
「岩手を観せよう」と思うとまずは「春子谷地」「天峰山」「岩山」「八幡平」
から眺める岩手山なのだが…

どうやら「桜を観に」やってきたらしい。
しかし桜は、まだ見頃にはなっていない。
時間の都合から「八幡平の雪の回廊」は難しい
そこで店から15分の「天峰山」へ向かったが…

風が強く寒い!15分と外に出ていられない。

しかし、「すごい!すごい!」と感激してくれた。
 

翌日は暖かい.
雲が少し流れる日だったが、良く晴れた。

石割桜は開花宣言が出たものの、開花宣言は「てっぺんのほうの二輪だ」
と誰かが話していた。

                                            

石割桜の前で車を止めていると、警備員が近寄ってきた
「身障者がいるなら裁判所に止まれますから…」
「いや、すぐ拾って。すぐ出るから…」
「じゃ〜車から離れないでください」と、うるさい

しかたなく、岩山に行く。岩山は最高だった。

展望台に登るときに、てっぺんが見えた。「これは〜」と思ったが
期待に違わず、すばらしい光景が広がっていた

            

 木々の間から見える岩手山も、まさに絶景だった  
あまり岩山には来ていなかったが、ここ2〜3年で最高の光景だった。

しかし、「桜が観たい」という。
「展勝地は、どうかな〜。水沢公園は?」と言うが、桜前線の予報では。まだつぼみだ

そんな午後、北上の八重樫真純の処へ米を引き取りに言った。
農協から戻ってきた真純は
「いやぁ〜書類だらけで大変だ。こんな補助金の申請は農協の職員がいないと書けない」と言いながら
「今日、展勝地は、開花宣言がでたけどよ。あそこは標準木が駐車場の桜で、下からの照り返しであったかいんだ」
「ぜ〜んぜ〜んつぼみで、後2〜3日かかる」という
そんな真純の庭には,こぶしが満開だった

                                            

帰り際に奥さんが。「まだアスパラがでないのよ。芽が出ても紫にあって…。例年だと大忙しなのだけど…」と言いながら
ハウスの隅で採ってきたアスパラをくれた

北上から戻る途中に,早池峰がみえた

                

前日に、天峰山に行く途中に見えた早池峰は、真っ白だったが、花巻から見えた早池峰は
まだらだった。南斜面は、もう雪が溶けかかっているのだろう

店に戻るとメールが来ていた

「栃内病院の桜は7分咲きです」と…

そうか栃内病院を忘れていた。盛岡で一番早い桜でした。
たしか岩手放送のアナウンサーが、いつも観察しているとラジオで流れていたが…

いよいよ桜前線の到来だが…
早く霜の恐れが無くなって欲しいと切にねがう今日この頃です