年が明けて震災記念日の前後だろうか、三宮・芦屋・大阪・京都へ二泊三日の旅に出た。
関西の陽気は、岩手の3月の気分だと思ったが…
岩手は3月になっても、三寒四温である。
最高気温が二桁になろと予報がでても8度程度までしか上がらない。
時折、最低気温が氷点下になり、霜柱がたつ。

芦屋で「白木蓮」を見つけた。つぼみが膨らんだ白木蓮は、3月の今は、もう散っているだろう、

家の白木蓮は、まだ十分に膨らんでいない。例年だと4月の初旬には咲き始めるのだが…
関西と岩手では、3ヶ月ぐらいの季節感の違いがある。

                     

「桜が咲いた」というニュースが聞こえるが、家の梅は、ようやくこのような状態である。

先日は”水仙が芽を出した”と思ったら、チューリップの芽も吹き出した。

              

そろそろ爆発する春を目指して、着々と準備を進めている岩手の3月である。

岩手は四季のメリハリが、はっきりしている。

花が咲き乱れ「爆発する春」短いけれど「暑い緑の夏」長い「燃える紅葉の秋」そして「凍える真っ白の冬」
今が凍える真っ白の冬から、爆発する春に向かう一番良い季節かも知れない。

ところが、稲作農家の八重樫真純は「今の時期が一番いやだ」という
家庭菜園は今年は何を植えようかという「期待に膨らむ春」なのだろうが…
農家にとっては「天候への不安と、これからの農作業」を思うと、憂鬱な気分になるのだろう
 

その差は、金を稼がないでいい人と、金を稼がないといけない人の差かも知れない。