寝不足である。慢性の寝不足である。
以前は、店の作業室に布張りの背もたれが高い椅子があって、よくそこで昼寝をしていた。
今は、店の中央に固い椅子があるだけである。
ときどき「コックリ コックリ」すると、お客に丸見えである。
仕方がないので、愚薄禿号の椅子を倒して横になるのだが、時々うちの魔子様が、荷物を取りに来て”ガタァ〜ン”と、わざとらしく閉める。
そして時々、「お客さんが…」と言って起こしに来る
 

いつも店から戻ると、早速、晩酌をするのだが、これが心地よくて、すぐ眠くなる
風呂に入ると目が冴えてきて、冷たい寝酒を飲みながら、机に向かう
二杯目ぐらいまでは、なんとか字が読めるのだが…
三杯目以降になると、沈思黙考に入ってしまう。
それで、ベッドに倒れ込むのだ。
朝は、早い。
目が覚め、コーヒーをわかしてすすっていると、朝食の時間になる。
朝食を食べる時間ではなく、作る時間である。
朝早く目が覚めるために、腹が空くので、自分で作るのである。
別に魔子様さまから「はよ起きて作れ!」と命令されたわけではない・。
といっても、昨晩のリサイクル料理である。
そんなわけで、ちょっとタイミングがずれると、ブログを書く時間が取れない。

今朝は、豆ご飯(秘伝の豆平)

これは絶品である。Mr母蓮から教えてもらったのだが、
秘伝の豆平は、蒸してから平たくつぶして乾燥させたもので、北陸では「打ち豆」という食文化である。
南東北でもあるというが、岩手では聞いたことがない。大豆の産地なので、絶対にあるはずと思っているが、
各家庭で作っていたので、商売にはならない。当たり前の文化なので、言葉として残っていないのだろうか?
「祖母が作っていた」というような話を聞いたことがあるが…
これは便利である、一晩水に漬けておかなくても、朝放り込むだけでやわらかく美味しい豆料理ができる。
当初は、「生でかじってみたが、美味しくない」などと言われた。
その豆平を、ご飯を炊く寸前にいれて通常通りご飯を炊いた。

その豆ご飯に昨日の残り物の麻婆豆腐。そして冷蔵庫に眠っていた塩鮭に古舘製麺の生うどんを味噌ベースの鍋である
古舘製麺の"生うどん"は、優れものである。最近冷凍の讃岐うどんが美味しいが、それに勝るとも劣らない。
欠点は、ゆで時間が熱湯から10分と長いことである。
しかし、食べ過ぎて眠くなってきた、今日も寝不足である。

昨晩は、「ピノキオという番組に陸羽132号がでる」というので遅くまで起きないといけなかった。
ビデオが壊れているのである。うちの魔子様達はビデオを持っているが、それぞれに予約があり、取れなかったのである。
それも12時56分からスタート。それまで酒を飲んでいると寝てしまう。

「そうだ今日は休肝日にしよう」

と今年初めて強い固い決心をして、お茶をすすりながら起きていた。
おかげで今朝は、うとうとしながら5時間の睡眠。
いかに酒の力を借りて熟睡していたか?
今晩も休肝日。寝られるだろうか?心配で寝られない。