ハウスの中は、もう春である。

                                                 

ハウス入り口のガラスに

「3月15日(日)開店」と書いてあった
通りかかった、親父さんに「月曜日じゃないの?」と言ったら
しばらく頭の中で勘定して「あ〜おかしいね」と理平君の親父は言った。

サン農園の若社長理平君は、忙しそうに培養土をフォークリフトで運んでいた
「いつでも出荷できます。FAXを流してくれれば、お袋に採らせますから…」

その後、お袋から電話がかかってきた
「小松菜が、大量にあるのだけど…」
うちの魔子様は、「食べる奴?植える奴?」と聞き返した

あとから1人で笑っていた。
「小松菜の苗なんか出てこないわよね〜」

今日は、サン農園のパンジー・ビオラと小松菜である