リニューアルしてから、弁当と仕出しの許可を取った。
この許可申請は、たいしたことではない。厨房の隣に一室、”弁当をさまして置くスペースを作れ”と言うことらしい
しかし、食堂の許可も、調理師免許がいるのかと思ったら、「食品衛生責任者」という免許で、一日の講習を、机の上にうつぶして寝ていれば取れる代物である。
当店は、うちの魔子様と小生が持っている。
(二人とも寝ていたわけではない。小生は、ちょっと寝たが…。魔子様は「あんたは、ずーっと寝てた」と言い張るが…。そんなことはない。休憩時間と昼食時間は、きちんと目を覚ました!)

しかし、「弁当をさまして置くスペース」というのは金がかかる。改築しないといけない。そんなわけでリニューアルのときに、ついてに作ったものである。
(ホカ弁は、温かいまま出すのが”売り”だが…。あれは、さますスペースを利用しているのだろうか?でも、ほとんどが物置になっているのが実情だが…)

おかげで、おおっぴらに注文を取れる(以前は隠れて注文を取っていた。保健所には内緒だ。しかし、死刑と一緒で時効だ)
農家の友人も、補助事業で弁当を販売しているが、学校の昼食用なので単価が安い。
しかし、友人の処だけではなく、他のスーパーや食堂でやっている弁当は、単価が安すぎる。
どうしたら、そんなに安くできるのだろうか?
たぶん、ゴミ箱からあさった原材料を使っているのだと思うが?(笑)

やはり、うちらしい弁当を作らねば…と思って、無い知恵を絞りきった。
無い知恵は、簡単なことだった。当店で販売しているものだけを使い、それを明記したのだ

                      

評判は上々である。
しかし、定番のメニューが無い。
旬の食材を使用といいながら、いきあたりばったりの、そのときにある食材を使うだけであるから(苦笑)